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金正恩総書記との会談「大切な選択肢」 岸田氏が見解

 自民党総裁選(17日告示、29日投開票)への出馬を表明している岸田文雄前政調会長は14日、北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向け、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記と会談する可能性について「直接会うということは大切な選択肢だ」と述べた。報道各社のインタビューに答えた。

 岸田氏は、拉致問題の解決には米国との連携が不可欠との立場を示した上で「バイデン米政権の北朝鮮政策をしっかりと確認し、わが国として臨むことが大事だ」と語った。

 また、安定的な皇位継承策としての旧宮家の男系男子の皇籍復帰について「選択肢の一つとして議論を進めるべきだ。その選択肢の中には(母方のみが天皇の血筋の)女系天皇は入れるべきではない」と重ねて強調した。(産経新聞)