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身柄拘束のファーウェイ副会長、出国の見通し 司法取引で責任認める

 米ニューヨークの連邦地裁は24日、米国で起訴されカナダで身柄拘束された中国通信機器大手、「華為技術(ファーウェイ)」副会長兼最高財務責任者(CFO)、孟晩舟被告(49)=保釈中=と米司法省の司法取引成立を認めた。司法省は孟被告が「責任を認めた」として起訴の効力を停止。孟被告は近く出国する見通しが強まった。

 米中両国が対立を深めるなか、懸案事項の1つが解決する見込みとなった。被告は2018年12月にカナダで拘束され、19年1月に米国で詐欺などの罪で起訴された。米側がカナダへの身柄引き渡し要求を取り下げ、カナダ西部バンクーバーの裁判所が24日、出国を認めるとみられる。 (共同)

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