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「犬食禁止」で韓国大揺れ 愛犬家・文大統領が検討発言 動物愛護団体は大歓迎も畜産業団体「妄言だ」と反発 年間50万~250万頭が消費 (2/2ページ)

 犬肉の流通量や店舗数といった統計は存在せず、韓国の西南端・珍島(チンド)などにある畜産業者が食用犬を扱っている。韓国メディアによると、1年間に50万~250万頭が消費されるといい、それなりの需要は存在している。

 調理方法は、肉をたっぷりのエゴマの実や香菜、ヤンニョム(調味料)と一緒にして煮込む補身湯(ポシンタン)が有名。盛夏の節目となる「伏日(ポンナル)」に、滋養強壮を付けるため食べられてきた。

 筆者は、補身湯を食べた経験がある。独特の濃厚なスープは味わい深く、肉は豚トロのような食感で、ローストビーフの味がした。

 中高年男性に愛食家が多く、法規制は歴代政権では実現しなかった。今後、文氏の手ワン(腕)が注目される。

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