記事詳細

NYで「高松宮殿下記念世界文化賞」伝達式 米国の現代美術家タレル氏にメダル贈呈

 第32回「高松宮殿下記念世界文化賞」(主催・公益財団法人日本美術協会=総裁・常陸宮殿下)で、彫刻部門の受賞者となった現代美術家、ジェームズ・タレル氏(78)に対する顕彰メダル伝達式が19日、ニューヨークの日本総領事館の大使公邸で行われた。

 式典では、山野内勘二総領事・大使が常陸宮殿下の「お気持ち」を代読。「このたびの受賞、心よりお祝い申し上げます」というメッセージを伝え、メダルを授与した。タレル氏は「私の作品を受け入れ、支えてくださった皆さまに感謝します」と笑顔で語った。

 18日には絵画部門の受賞者となった写真家、セバスチャン・サルガド氏(77)に対する顕彰メダル伝達式がパリの日本大使公邸で行われた。サルガド氏は「日本は、私の出身国ブラジルと深い縁で結ばれている。今回の受賞は大変うれしい」と話した。

関連ニュース