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【有本香の以読制毒】「腰抜け」は誰なのか? 少なくない国民が“日本の危機”を感じている中…左派メディアは「夫婦別姓」とのたまう 百田尚樹氏「新版日本国紀」11月17日発売 (1/3ページ)

 今週は何かと気ぜわしい。まず月曜、私ごとだが、編集作業に9カ月間を費やしてきた百田尚樹氏の著作『新版 日本国紀』(幻冬舎文庫)のネット書店での予約がスタートした。発売は1カ月後の11月17日なのにもかかわらず、予約開始初日にすでに、ネット書店「アマゾン」の売り上げ総合ランキングで1位に躍り出た。

 今回の『新版 日本国紀』は文庫で上下2巻、さらに箱入り豪華装丁の「愛蔵版」という3冊構成で発売されるが、予約開始から丸2日後の20日現在、1位に上巻、2位に下巻、3位に愛蔵版という、「金銀銅」独占状態が48時間続いている。ご予約者の皆さまへの深い感謝とともに、この好調の意味を考えてみた。

 『日本国紀』といえば、ご記憶の方も多いと思うが、3年前の11月、『永遠の0』『海賊とよばれた男』(ともに講談社)などの国民的ベストセラーで知られる百田氏が書き下ろした日本の通史である。その編集も私が務めたが、この初刊も、予約開始日からアマゾンの総合1位を18日間独走し、書店などでは「日本国紀現象」などと言われ歓迎された。

 一方で、“アンチ”の動きも活発化した。

 百田史観に強く反発する文化人や学者ら、主に「サヨク」人士が、SNSで不買運動まで呼びかける始末。あきれ返ったのは、その面々に野党の国会議員も含まれていたことだった。

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