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【高須克弥 Yes!高須のこれはNo!だぜ】日本の映像コンテンツは“ガラパゴス化”でいいんじゃないかな 過激な作品をテレビで放送するのは至難の業 (1/2ページ)

 ネットフリックスで配信中の「イカゲーム」という韓国ドラマが世界中で大ヒットしているんだってね。借金を抱えている人たちを集めて、勝てば莫大(ばくだい)な賞金がもらえて負ければその場で死亡という命がけのゲームに挑戦するドラマだ。面白い設定だよね。エピソード数もそれほど多くなくて、最終回まで追いかけやすいのも人気の理由なんだそうだ。

 ネットフリックスのドラマのポイントは、視聴者が契約してお金を払った上で、見る作品を選ぶことだ。テレビ番組のようにスポンサーに気を使った内容にすることはない。制作にかける資金も潤沢だそうだから、スタッフや俳優さんたちも大喜びだろう。存在感は高まるばかりだ。

 韓国ドラマというと以前は日本がお得意さまだったよね。多くの韓流スターが日本で人気者になった。ボクの妻も生前、「ヨンさま」ことペ・ヨンジュンさんが大好きだったよ。ボクも「善徳(ソンドク)女王」とか「宮廷女官チャングムの誓い」とかをよく見ていた。あの当時の韓国は、今よりも親日的だったような気がする。懐かしいね。

 命がけのゲームを題材にした作品というのはいろいろあって、ボクは漫画「アカギ」でやっていた「鷲巣麻雀」が大好きだった。自分の血液をかけて主人公が裏社会の大物と麻雀対決するストーリーでね。連載はかなり長く続いたけど、麻雀が好きだから面白く読んでいたんだ。

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