早漏よりも怖い遅漏、女性を不安に

★美人美容外科医・山下真理子(2)

2010.09.29

 昨日は、「早漏」について取り上げさせていただきましたが、これは「思い込み」が大きな原因となっていることはお話しした通りです。頭をかかえて悩むほど、女性は気にしてはいません。

 一方、早漏と対極にある「遅漏」。こちらは、少し注意が必要です。

 今日は、遅漏と勃起不全について少しお話しさせていただきます。早漏の方からしてみれば「長くできるからいいじゃないか」と思われがちですが、必ずしもいいことばかりではありません。

 「挿入時間が長いと、疲れてしまう」「愛液の量が減って、だんだん痛くなってくる」などの声も、よく耳にします。

 また、そういった身体的・物理的な問題ではなく、男性の遅漏は女性を不安にさせることがあります。「彼がなかなかイカないのは、私のカラダがよくないせいかもしれない」と、コンプレックスを感じさせてしまう場合があります。

 決して、女性側に問題があるわけではないのに、必要以上に女性を不安がらせたり、悩ませてしまうことが、なかなかイケないことの一番の問題点かもしれません。

 「もしや、人より少しイクのが遅いかも」と思う男性は、女性とよくコミュニケーションをとりましょう。もし、射精までに時間がかかりすぎて、最終的に射精に至らずにセックスが終了してしまったとしても、「十分気持ちよかったし、興奮した。最高だったよ」など、相手の女性とのセックスに満足したことをきちんと伝えましょう。

 まずは相手をいたわること。そして、きちんとコミュニケーションを取ること。セックスは自分ひとりで行っているわけではありませんから。

 また、遅漏とは少し離れて、勃起不全について。過去の何らかの精神的なショックが原因で、射精できない体になっている場合もあります。この場合は、多くはED(勃起不全)を伴います。もしも、心理的影響による勃起不全(ED)かもしれないという場合は、過去の体験を振り返り、原因を追究してみるのも、1つの解決策かもしれません。

 ■山下真理子 1985年12月19日生まれ。美容外科医。岡山県出身で現在は京都市在住。京都府立医科大学医学部医学科卒。医師免許を取得し、現在は美容外科「joeクリニック」に勤務する。学生時代はモデルとしても活躍。

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