“リケジョ効果”就職率が男子上回る 大学側の視線も熱い!

2013.08.15

 理系の女子学生、通称・リケジョ(理系女子の略)は、「専門分野を持ってしっかり自立した人が多い」(大企業の人事担当者)と、就職活動では有利な存在。そのため、近年では女子受験生の間で工学部や理学部の人気が高まっている。

 文部科学、厚生労働両省の調査によると、今年春に卒業した大学生の就職率は4月1日時点で93・9%。男子は1・3ポイント減の93・2%、女子は94・7%で前年より2・1ポイント増え、女子が5年ぶりに男子を上回った。リケジョ効果の1つとみられている。

 リケジョのブームに火を付けたのは2010年に創刊された、講談社の無料雑誌「Rikejo」。女性には縁遠かった分野が脚光を浴びるようになった。

 大学側の視線も熱く、例えば早稲田大は、理系女子の入学希望を対象にしたイベントを開催。現状では、早大の理工系3学部で女子が占める割合は2割程度にとどまっており、上積みを狙う。昨年、理工系施設を改装、女子トイレにはパウダールームを設置するなど環境を整えている。

 

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