【美人女医が教える健康法】残暑の時期のダイエットに最適のアレ

2013.09.17


石原新菜医師【拡大】

 バラエティー番組などテレビで大活躍中の美人医師・石原新菜(33)。大学病院での研修医を経て、イシハラクリニックにて漢方薬処方を中心とする診療を行っているが、そんな彼女が健康法を伝授する新連載をお届けします。



 冬よりも夏のほうが、体を冷やしてしまう人が多いことをご存じですか。夏といっても、部屋や乗り物のなかは、つねに冷房がきいています。とくに今年は例年になく暑い夏ですから、一日のほとんどを冷房のきいた室内で過ごす人も少なくないのではないでしょうか。

 また、熱中症予防のために水を十分に飲むことが呼びかけられていますが、もともと体温が高くなく、代謝が低い人が水をたくさん飲むと、まるで濡れた水着を着るように、ますます体を冷やしてしまいます。

 冷房や水分のとり過ぎで体が冷えると、血流が悪くなり、体調を崩しやすくなってしまいます。体を冷やしすぎて、食欲がなくなったり、だるく感じたり、手足がむくんだりしていませんか。

 そこで、試していただきたいのが「ショウガ」です。ショウガは体を温める食べ物として知られています。冬の冷え対策としておなじみですが、暑い季節の冷えにももちろん絶大な効果があります。とくに夏のクーラー冷えに悩んでいる“冷え性”の女性にオススメです。

 ショウガには体温を上げて、代謝をよくする効能があります。つまり、ショウガは体に溜まった余計な水分を排出してくれるのです。体から余分な水分が出ていくと、手足のむくみもとれ、冷え性も解消します。

 さらに、ショウガには食欲を増進させる効果もあるので、夏バテ対策もばっちり。体温が上がって代謝がよくなるので、脂肪が燃えやすくなります。だから、ダイエットにも最適。ショウガは、健康的に無理なくダイエットができる“魔法の漢方”でもあるのです。

 ただし、いくらショウガが体によいといっても、積極的に摂り続けるのはなかなか大変です。そこで、私がオススメしたいのが“蒸しショウガ”です。普通のショウガ以上に効果があると最近、注目されている“蒸しショウガ”。その効能は生ショウガの10倍です。粉末にすれば手軽に持ち歩けるので、外食のときにもササッと振りかけることができます。これなら毎日ラクにショウガを摂ることができますね。

 夏バテ対策とダイエットの両方をいっぺんにできる魔法の漢方薬“蒸しショウガ”。疲労がたまっていく残暑の時期、ぜひショウガ効果を実感してください。次回は、蒸しショウガの作り方をご紹介します。

■石原新菜(いしはら・にいな) 1980年6月長崎市生まれ。イシハラクリニック副院長。医学生の頃から、父の石原結實氏とともにメキシコのゲルソン病院、ミュンヘン市民病院の自然療法科、イギリスのブリストル・キャンサー・ヘルプセンターなどを視察し、自然医学の基礎を養う。2006年に帝京大学医学部を卒業後、大学病院での研修医を経て、イシハラクリニックにて漢方薬処方を中心とする診療を行う。とくに蒸しショウガによる温め健康法の免疫力アップに着目する。現在、クリニックでの診察をはじめ、テレビ、雑誌などで活躍中である。2児の母でもある。近著「病気にならない 蒸しショウガ健康法」が好評発売中だ。

 

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