片山被告の際立つマザコンぶり GWには2人で鉄道旅行「母親が心配している」 (1/2ページ)

2014.05.21


母の願った「平穏な生活」を取り戻せなかった片山被告【拡大】

 自作自演のメールで自滅し、パソコン(PC)遠隔操作事件のすべての犯行を自供した片山祐輔被告(32)。自らの性格を「サイコパス」(弁護人)と自虐的に表現してみせた片山被告だが、昨年2月の逮捕以来、一貫して口にしてきたのは、母親への強い思いだ。保釈中の今月初めには、母親とみられる女性と鉄道旅行を楽しむ姿も目撃されていた。“親孝行”とはほど遠い結末に何を思うのか。

 「警察庁長官か検事総長がNHKで15分間、パンツ1枚で犬の真似をしたら…じょうずにできたら私自身が出頭してあげますよ」

 片山被告が送った自作自演の「真犯人」メールは、多数の関係者を揶揄(やゆ)したり、誹謗(ひぼう)中傷する内容だった。その卑劣さとは裏腹に、被告の母親を慕うマザコンぶりは際立っている。

 「母親が心配している。早く裁判を終わらせたかった」

 メールでの隠蔽工作を行った動機をこう語った片山被告。保釈中の今月16日に行われた会見でも、「(「真犯人」メールの捜査で)家に来られるとなると母がすごくおびえてしまうので、それだけはやめてほしいと思います」と警察に注文を付けていた。

 保釈中のゴールデンウイーク中には、片山被告が母親らしき女性と、つかの間の“休日”を楽しむ姿が目撃されていた。

 目撃情報によると、5月3日、群馬県と栃木県を走る「わたらせ渓谷鉄道」のトロッコ列車の車内に、片山被告が、母親らしき女性と乗っていた。片山被告はチューリップハットをかぶり、茶色の薄いサングラス姿。ビールを飲んでリラックスしていた様子で、母親らしき女性とは、とくに会話をしていなかったという。

 佐藤博史弁護士によると、外出を控えていた母親とGWに出かけたことで、片山被告は、母親を楽にさせたいと、「真犯人」メールを送ることを思いついたとされる。

 

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