全国学力テスト 沖縄最下位脱出 石垣など牽引

2014.08.26

 小学校6年と中学3年を対象にした全国学力テストで異変勃発だ。小学校の都道府県別平均正答率で、長く最下位クラスに沈んできた沖縄が大幅に順位を改善させる“下克上”を果たしたのだ。

 テストは国語と算数・数学について、知識をみる「A問題」と、活用力をみる「B問題」が実施された。

 沖縄勢の躍進が特に顕著だったのが、小6算数A。過去6回のうち、4回も最下位に沈むほど低迷してきたが、今回は初めて全国平均を2・8ポイントも上回り、6位に急上昇した。国語Aも昨年度の46位から32位、国語Bも最下位から32位、算数Bも46位から34位に順位が改善。全体の底上げが目立った。

 県関係者が、学力アップの要因のひとつとして挙げるのが、八重山地区(石垣市、与那国町、竹富町)での正答率上昇。

 石垣市では、2011年度から市教育委員会が学力向上プロジェクトを推進。全校で毎朝、読み、書き、計算の反復練習を徹底し、授業改善に力を入れるなどして、全科目で県平均を上回る成果を上げたという。やはり継続は力なりか。

 

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