朝日大迷走 池上氏コラム一転掲載 現場記者からも怒りのツイート続々… (2/2ページ)

2014.09.04


4日付朝日新聞朝刊に掲載された池上氏のコラム【拡大】

 この日、猪瀬直樹前東京都知事への資金提供報道で同紙が新聞協会賞を受賞したニュースも報じたが、現場記者らの“汗”にも泥を塗る格好となった。

 拓殖大学の藤岡信勝客員教授は、「クオリティペーパーを自認しているにもかかわらずこの体たらくとは。今回の問題はジャーナリズムの歴史に残る事件だけでなく、戦後史に残る大事件だ。日本を糾弾することが正しいという朝日新聞の価値観は“目的は手段を正当化する”という左翼革命の論理と同じ。この感覚は明らかに世間とずれている」と“断罪”し、こう続ける。

 「訂正はするが、謝罪はしないという強気一点張りの姿勢は『白旗を掲げながら、進軍ラッパを吹いている』ようなものだ。大事なことは、そういう姿勢が読者に見透かされているということ。朝日新聞の崩壊は進行しているとしか言いようがない」

 広報PR・危機対応コンサルタントの山見博康氏も厳しい。

 「メディアには監視、評価、批評の役割がある。これがなくなると北朝鮮と同じだ。その上で大切なのは大義があり、公平性、客観性があること。一連の朝日の対応は客観性がなく、偏りが出ていることが明らかになった。企業にはお客さんに現状と対策を知らせ、社会的責任を表明する義務がある。社長は記者会見を開いて、まずは社会的責任を果たすべきだ」

 朝日への批判は高まるばかりだ。

■朝日の広告で黒塗りされた部分

 (週刊新潮)
 ・懲りない「●●」ご注進→他紙の広告では「売国」
 ・吉田調書“●●”→他紙の広告では「誤報」

 (週刊文春)
 ・美人秘書と中国●●出張→他紙の広告では「不正」
 ・●●する「純真な球児」→他紙の広告では「捏造」

 

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