地震と“怪奇”月食のコワ〜イ関係 強い引力が地震のきっかけになる可能性も (1/2ページ)

2015.04.04


昨年10月、東京スカイツリーの背後で観測された皆既月食。地震との関連性も指摘されるが…【拡大】

 天体ファンならずとも注目の一夜がやってくる。4日、日本全国の空で展開される皆既月食。お花見シーズンに重なり、天候次第だが、赤道色の月明かりが夜桜を照らす幻想的な光景を望めるチャンスがある。だが、この天文現象が大地震を誘発する可能性があるとしたら、印象は一変する。事実、東日本大震災の前後にも皆既月食は観測されていたのだ。

 皆既月食は、満月を迎えるとき、太陽と地球と月の位置が一直線になることで起こる現象。太陽の光が地球の大気で散乱して屈折し、月にはかすかな赤い光しか届かないため、真っ暗でなく赤銅色に見える。

 今回は全国で同じ時刻の午後7時15分から欠け始め、8時54分から9時6分の12分間、皆既月食の状態に入る。日本で広く見られるのは、昨年10月8日以来で次回は2018年1月31日。3月下旬から4月上旬の桜のシーズンと重なり、皆既月食と桜の“共演”を楽しめる可能性があるのは28年後の43年3月25日、65年後の80年4月4日となる。

 夕刊フジで「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」を連載する武蔵野学院大学の島村英紀・特任教授は「月と太陽の引力と、地震との関連性は不明な部分もあるが、最近になって、引力が強い時期に地震が多いという調査結果が報告されている」と衝撃的な事実を明かす。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。