民主党は雇用政策を勉強するべきではないか 理解度は深刻なレベル… (1/2ページ)

2015.12.24


民主党の山井和則議員【拡大】

 民主党の山井和則議員がツイッターで興味深いことを書いている。同議員は社会保障の勉強家として知られており、民主党の経済政策の理解度を測るにはもってこいだ。

 主なツイートを紹介しよう。「私の質問に対し政府から回答(添付)が来た。2009年9月〜2012年12月まで(民主党政権3年間)の実質GDPの伸びは5・7%。2012年12月〜2015年9月まで(安倍政権3年間)の実質GDPの伸びは2・4%。アベノミクスは失敗」「実質賃金の変化に関する私の質問に対し厚労省から回答(添付)。民主党政権3年間(2009年9月〜2012年12月)は1・4%減、安倍政権3年間(2012年12月〜2015年9月)は3・7%減と、減少幅は2倍以上。生活は苦しくなりました」「なお、名目賃金の伸びは、民主党政権が−2・4%、安倍政権が+1・4%ですが、これは物価が上がったためであり、国民生活に直結する実質賃金は、安倍政権で2倍以上下がっています」

 一連の書き込みが事実なら、役所のウェブサイトで公表されている統計を見れば計算できるような質問をわざわざ役所にしたことになる。単に官僚に電卓をたたかせるようなことをやらせたのだろうか。

 国内総生産(GDP)の成長率では、2008年のリーマン・ショックによる大きな落ち込みからの急回復が民主党政権時代にあったことが要因として大きい。また、初期と終期のデータの比率を計算させているが、安倍政権は2年9カ月、民主党政権は3年3カ月なので、年率換算しなければ正確な比較にならない。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。