舛添都知事、公用車で毎週“別荘通い” 1年間に48回、湯河原に 文春報道 (1/2ページ)

2016.04.27

公用車での別荘通いについて取材に応じる舛添知事=27日午前、東京都庁
公用車での別荘通いについて取材に応じる舛添知事=27日午前、東京都庁【拡大】

 東京都の舛添要一知事が、公用車で毎週のように神奈川県湯河原町にある別荘に通っている事実が明らかになった。週刊文春が27日発売の最新号で「公私混同」や「危機管理上の問題」として報じたのだ。舛添氏は同日午前、都庁で記者団に「まったく問題ない」と開き直り、庶民感覚ではとても理解できない説明を繰り返した。

 舛添氏は27日午前10時、都庁に笑顔で姿をみせ、夕刊フジ記者を含む記者団の取材に応じた。

 まず、週刊文春が、情報公開請求で入手した「庁有車運転日誌」をもとに、舛添氏が1年間に48回も公用車で湯河原を訪れていたと報じたことには、「回数は事務方に聞いてほしい。よく(別荘に)行っていた」と、大筋で認めた。

 舛添氏は別荘がお気に入りのようで「一番静かで仕事ができる事務所だ。資料を持っていって、読み込んで次の週の準備をする。(今後も)できるだけ行きたい。都民のために働く態勢を整えるのは、知事として重要な役割だ」と続けた。

 ただ、湯河原は、東京都心から直線距離で約80キロも離れている。

 記者団から「危機管理上の問題」を追及されると、舛添氏は「距離的に(東京西部の)奥多摩より、おそらく早く帰ってこられる。首都直下型地震が起こっても、万全の危機管理ができる態勢を敷いている。私が東京にいないときは副知事が詰めているし、緊急連絡体制もある。米国訪問中に熊本地震があったが『こういう支援をやれ』と指示できた。ルール通りにやっており、何の問題もない」と主張した。

 

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