元恋人独占激白! 清原和博「転落人生」の全真相 生島マリカ(作家) (2/5ページ)

2016.05.04

インタビューに答える生島マリカさん(溝川好男撮影)
インタビューに答える生島マリカさん(溝川好男撮影)【拡大】

 私は清原さんに「そうやって本当のことを言えばいいじゃない」って言ったんですけど、彼は「マスコミは怖い。何を書かれるか分からへん。自分が正直に言ったことも全部うがってとられる」って怯えていたのをよく覚えています。

 結局、その日はずっと彼と週刊誌報道の話をして、本当はお酒はよくないけど、先生から「ウオッカとテキーラは少しなら飲んでもいい」と言われてたらしく、彼はとにかくガブガブ、ぐでんぐでんになるまで飲んでつぶれてしまった。「家の前にはマスコミがいるし…」とも言っていました。

 それから私の家に一晩泊めたんですけど、いったん帰宅した後、すぐにまた彼から電話がかかってきて、「嫁はんが子供を連れて行方不明や!」と、また取り乱していたんです。電話越しでワーッと泣いているから、「どうしたん?」って聞いたら、「連絡がつかない。どこ行ったかわからへん。子供が心配や」と叫んでいたんです。

 それからもたびたび彼は連絡してきましたよ。「とにかく子供を連れ戻さなあかん」って。でも「ずっと連絡がとれへん」って、しまいには彼も精神的に病んだように落ち込んでいました。結局、3カ月ぐらい連絡がとれなかったみたいです。一切連絡が取れなくなり、子供が心配で精神的に弱り切っていたとき、あちら側が紙を持ってきて、「これに判を押さなければ子供に一生会えないぞ」って感じたらしく、清原さんはそれに全部判を押してしまった。彼は今でこそ後悔していますが、その時はこれさえ押せば、子供と会わせてもらえると思って押してしまった。

 清原さんの子供は野球の才能があるらしくて、本人にしてみたら、子供だけが全ての希望だったんですよね。今回逮捕されるまで前科もなかったわけだし、自分はもう一回球界に復帰して監督になって、子供がプロ野球選手になったあかつきには、自分が指導するっていうのが彼の夢でした。

 タトゥーについても、私は彼から聞きました。「(脚にある)二頭の龍は子供、ここ(胸)にある龍はオレや」と。実は彼のタトゥーにはそういう意味があったんです。図柄ははっきり覚えてないけど、三頭の龍が対角線上につながるように彫ってあったと思います。

 清原さんは、プロ野球の指導者や監督になりたいという思いはめちゃめちゃ強かったんですよ。私も直接本人に聞いたことがあります。傍から見ると厳しく思えるかもしれないけど、本人は希望を捨ててなかったんですよ。それでも、なんていうのかな、現実の苦痛というか、そういうものを受け止めきれずに負けてしまった。ちゃんと分かっていたはずですよ、本人は。

 

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