舛添氏は末期・猪瀬氏と酷似 自民・古賀都議が指摘「進退は本人が判断を」 (1/2ページ)

2016.05.13

舛添氏は登庁時に報道陣に囲まれたが、わずか数年前の正月の「家族旅行」の有無も答えられなかった=11日、都庁
舛添氏は登庁時に報道陣に囲まれたが、わずか数年前の正月の「家族旅行」の有無も答えられなかった=11日、都庁【拡大】

  • <p>古賀俊昭都議</p>

 「政治とカネ」の疑惑が続発している東京都の舛添要一知事(67)に、ついに与党である都議会自民党から公然と“火の手”が上がった。総務会長などを歴任した当選6期のベテラン、古賀俊昭都議(68)が夕刊フジの独占インタビューに応じ、舛添氏の資質に強い疑問を投げかけ、進退問題にまで言及したのだ。舛添氏はいよいよ窮地に陥った。

 「(報道が事実なら)公金に対する感覚の鈍さに驚くばかりだ」

 古賀氏はまず、週刊文春が報じた、舛添氏が知事就任前、2013年と14年の政治資金収支報告書に「会議費」として記載されている支出が、実は、正月の家族旅行(=千葉県木更津市の『龍宮城スパホテル三日月』)に流用された可能性があるという疑惑について、あきれ果てた。

 公用車でほぼ毎週のように神奈川県湯河原町の別荘に通っていたことにも、「週末に別荘で英気を養わないと公務が遂行できないのであれば、『知事職に自分は向かない』と判断すべきだ。知事を務められる人物は、舛添氏以外にもいる」と明言した。

 「豪華大名旅行」と批判された海外出張については、「2年余りで9回も海外出張した。これは『都市外交』ではなく『放浪外交』ではないのか。そもそも、外交は国に一元化されるべきものだ。もし、舛添氏が外交に強い関心を持っているなら、米軍横田基地(福生市など)の返還を米国に求めるべきだろう。それが自治体の長としての姿勢だ」と指摘した。

 

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