舛添都知事、説明拒否の「延命」会見 政治資金で下着も購入か (1/2ページ)

2016.05.21

記者会見で報道陣の質問にまともに答えなかった舛添氏。都政の停滞も心配だ=20日、都庁
記者会見で報道陣の質問にまともに答えなかった舛添氏。都政の停滞も心配だ=20日、都庁【拡大】

  • <p>定例会見で記者の質問に応じる舛添要一都知事 =20日午後、東京都新宿区(荻窪佳撮影)</p>
  • <p>定例記者会見で話をする舛添要一東京都知事=20日午後、東京都庁(山崎冬紘撮影)</p>
  • <p>定例会見で記者の質問に応じる舛添要一都知事 =20日午後、東京都新宿区(荻窪佳撮影)</p>
  • <p>定例会見で頭を下げる舛添要一都知事 =20日午後、東京都新宿区(荻窪佳撮影)</p>
  • <p>記者の質問に答える舛添要一東京都知事=20日午後、東京都庁(山崎冬紘撮影)</p>
  • <p>会見する舛添要一=20日午後、東京都庁(山崎冬紘撮影)</p>

 東京都の舛添要一知事(67)が20日の記者会見で、「政治とカネ」をめぐる数々の疑惑について、一切の説明を拒否した。いつまとまるのかさえわからない謎の「第三者による調査」に任せ、ひたすら延命を図る作戦だが、都民が納得するわけがない。会見では、政治資金で下着やパジャマを購入していた疑惑も浮上。都民からの抗議殺到で都庁機能は麻痺(まひ)しており、早期辞任は不可避の情勢となってきた。

 注目の記者会見は約2時間15分行われたが、舛添氏は「政治資金に精通した弁護士」に調査を依頼しているとして、具体的な説明を最後まで拒否した。舛添氏自身が弁護士を指名している時点で「第三者」とはいえないが、「第三者」という言葉を50回近く連発し、調査期限についても明言を避けた。

 夕刊フジ記者も「政治とカネの問題について説明できない時点で、政治家を続ける資格はない」などと問いただしたが、舛添氏は「厳しい第三者の公正な目で実態がどうであるのか、これをつまびらかにする必要がある」と繰り返しただけだった。

 記者会見では、新たな疑惑も判明した。日本テレビが「神奈川県湯河原町の衣料品店で、自分の下着やパジャマを購入したことが取材で分かった」と質問したところ、舛添氏が「その点についても、政治資金報告書に書いてあることなので、厳しい目で見てほしい」と、購入を認めるかのような“反応”を示したのだ。自分の身につける商品なだけに、「身に覚え」がある可能性を感じさせた場面だった。一方で「確証がないので、しっかり精査してから」とも述べた。

 

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