テレビキャスターは逃げるが勝ち? 討論に応じたのは田原さんだけだった (2/2ページ)

2016.06.11

 私も呼びかけ人を務める「放送法遵守を求める視聴者の会」は、特に日本のテレビメディアの惨状を憂いて立ち上がった。その後、放送法第4条の解釈をめぐって「私たちは怒っています!」との横断幕を掲げたテレビキャスター7人に、公開討論会を提案した。

 田原総一朗氏だけは、文芸評論家で「視聴者の会」事務局長の小川榮太郎氏との1対1の討論に応じたが、議論は終始かみ合わなかった。

 呼びかけ開始から3カ月余り。16日午前10時から、3対3の公開討論会が実現する。ニコニコ動画で生中継されるはずだ。当方は小川氏と私、経済評論家の上念司氏が出る。

 先方の「放送メディアの自由と自律を考える研究者有志」は、砂川浩慶氏(立教大学教授)、岩崎貞明氏(放送レポート編集長)、醍醐聰氏(東京大学名誉教授)が論者となる。

 ジャーナリストの根幹とは「自分の言葉に責任を持つこと」と信じていたが、テレビキャスター6人の結論は「逃げるが勝ち」だったようだ。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。自著・共著に『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(PHP研究所)、『危険な沖縄 親日米国人のホンネ警告』(産経新聞出版)など。

 

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