【沖縄が危ない】「反基地」のためなら高校球児の“聖地”も奪うオール沖縄の自己中心主義 (1/2ページ)

2016.06.29

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 「球児の“聖地”を奪わないで」−。沖縄の米軍属による女性暴行殺害事件に抗議する「県民大会」が19日に開かれたが、大会を主催した団体「オール沖縄会議」に対し、県内の高校野球関係者から批判の声が上がっている。県民大会のあおりを受け、当日、沖縄の高校球児の聖地といわれる「沖縄セルラースタジアム那覇」で、高校野球県大会の試合ができなくなったのだ。

 同球場はプロ野球公式戦が行われる県内唯一の球場で、沖縄の高校球児たちにとって憧れの地でもある。

 沖縄では現在、球児たちが甲子園を目指して熱戦を展開中だ。同球場でも試合が組まれているが、県民大会の会場である奥武山(おうのやま)陸上競技場は同球場に隣接している。このため、県高野連は混乱を懸念し、19日の試合をすべて他球場に振り分けた。

 しかし、高校野球大会は18日に開会しており、初日に敗れたチームは同球場で試合する機会を失う。石垣市の高校野球OBは「今大会が最後となる3年生には『聖地』で試合をさせてあげたい。政治的な団体のために球場が使えなくなるのは残念」と憤る。

 石垣市議会は、会場の変更を求める要請決議を可決した。豊見城市の宜保晴毅(ぎぼ・はるき)市長や、自民党県議団も同様の要請を行い、会場の代替地も提示した。しかし、「オール沖縄会議」側は「自分たちは政治団体ではない」と突っぱねた。反基地派は「高校球児の政治利用」と石垣市議会を逆非難した。

 「オール沖縄会議」は翁長雄志知事を支持する革新政党や団体などで構成されており、特定の党派であることは明らかだ。「反基地」のためなら球児たちを振り回すことも厭わない「オール沖縄会議」の自己中心性に、県民は疑問を持ってほしい。

 

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