善光寺セクハラ騒動 小松貫主、女性職員への差別発言は「事実無根」

2016.07.13

取材に応じる善光寺「大勧進」住職の小松玄澄貫主=12日午後、長野市
取材に応じる善光寺「大勧進」住職の小松玄澄貫主=12日午後、長野市【拡大】

 「生き仏」とも呼ばれる長野市の善光寺トップを直撃したセクハラ・パワハラ問題に新展開だ。渦中の「大勧進」住職、小松玄澄貫主(82)が12日、一連の疑惑を「全くの事実無根」などと完全否定したのだ。

 関係者によると、小松貫主は大勧進の60代女性職員について「やくざの女で入れ墨があった」などと差別的な発言を周囲にしたほか、別の女性職員にも「1人でいて、さみしくないか?」などとセクハラまがいの言動も行ったという。女性に対しての不当な人事異動も行われたとしている。

 善光寺は、天台宗の「大勧進」と浄土宗の「大本願」の2寺院が運営。今年6月には、大勧進の傘下にある天台宗25院でつくる団体「一山」や傘下の信徒団体が小松貫主のこうした行状を問題視し、辞任を求める書面を提出していた。

 小松貫主は傘下の寺院の住職らに経緯を説明後、取材に応じ、疑惑は「全くの事実無根で、辞任の意思はない」と明らかにし、「(女性との面識は)ない。身の潔白を示していきたい」と述べた。日本屈指の古刹(こさつ)を舞台にした泥仕合の結末は−。

 

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