米大統領選 クリントン夫婦と“不毛の選択” 第3の候補者浮上も (1/2ページ)

2016.07.17

 米連邦捜査局(FBI)のジェームズ・コミー長官は5日、米大統領選の民主党の候補者、ヒラリー・クリントン前国務長官が公務で私用メールを使っていた問題について、「捜査の結果、訴追には相当しないと判断した」との見解を示した。一方で「機密情報の取り扱いが極めて軽率だった」と批判した。

 要するに、不適切だったが意図的な違法行為は見つからなかったということだ。しかし、不適切なことを知らずにやったという人が大統領候補というのは、困ったものだと思う。ただ、支持率低下の原因だったメール問題が一応決着したことで、ヒラリー氏には追い風となった。

 クリントン夫妻について、米誌ニューズウィークに気の利いた論文が載っていた。もしヒラリー氏が大統領になったら、夫で元大統領のビル氏は何をするのか、という内容だ。

 実はビル氏は大統領時代、あらゆることをヒラリー氏に相談していたという。近い将来、ヒラリー大統領があらゆることをビル氏に相談した場合、多くの人たちが「ウザい」と感じ、「ビル、お前はもう時代遅れだ。どこかに消えろ。何かいい受け皿はないのか」と思うはずだ。

 そこでニューズウィークは、イスラエルのラビン首相(当時)とパレスチナ解放機構(PLO)のアラファト議長(当時)が1993年の歴史的な和平協定(オスロ合意)調印後に、ビル氏の仲介で握手する写真を掲載し、「中近東和平担当大使(または長官)がいいのではないか」と勧めている。

 ビル氏の大統領在任中、米国は中東和平に随分時間を費やした。アラファト議長にノーベル平和賞を与えることまでした。ということで、ビル氏を中近東の和平大使に就任させてホワイトハウスから消えてもらおうというわけだ。

 

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