民進党は解党するしかない 蓮舫氏−野田氏、党内で反感も 覚悟と清廉性示すべきだ (1/2ページ)

2016.10.28

民進党の蓮舫代表
民進党の蓮舫代表【拡大】

 東京10区と福岡6区の衆院補選はともに与党の圧勝だった。民進党は執行部を刷新して選挙に臨んだが、なぜ有権者に響かなかったのか。そして民進党に打開策はあるのだろうか。

 なにより蓮舫代表の二重国籍問題が痛かった。一般人であれば問題なくても、政治家としては、説明が二転三転したことは問題で、事前の詰めが甘かったといわざるをえない。

 官邸は蓮舫氏の二重国籍問題について、事実関係を完全に把握した上で、意図的に緩い対応をとって、泳がせてきたようにすら思える。蓮舫氏の国籍関係の事実を政府が把握するのは難しいことではないだろう。

 そこで、あえて蓮舫氏の政治的なクビを取るよりも、選挙相手としてくみしやすい状態であるほうが、与党にとって好都合という戦略も透けてみえる。

 蓮舫氏が事前に準備して、もっと早く問題を認めて謝罪しておけば、ここまで追い詰められることもなかっただろう。

 もっと致命的なのは、野田佳彦前首相を幹事長にしたことだ。野田氏をめぐっては、ある財務相経験者が後輩の財務官僚に、「(野田氏を)財務省色に染め上げろ」と指名したとの話もある。

 野田氏は財務省にとって「使い勝手よしひこさん」だと揶揄(やゆ)する声もあるように、政権奪取した際に民主党(当時)の公約にもなかった消費増税を決めた。その結果、2012年12月の総選挙で民主党は大敗し政権を失ったことから、同党内では今だに戦犯というイメージも強いという。このため蓮舫−野田体制に協力的ではない同党の有力者もいるようだ。

 

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