トランプ政権「あと半年」の現実味 ペンス副大統領の行動に変化 (1/2ページ)

2017.03.06

初の施政方針演説を無難にこなしたトランプ大統領だが、“カウントダウン”は始まっている?! (AP)
初の施政方針演説を無難にこなしたトランプ大統領だが、“カウントダウン”は始まっている?! (AP)【拡大】

 「ペンス大統領誕生まで、あと199日」という記事が、米ニューズウィーク誌に載った。米大統領史を専門とする大学教授が「ドナルド・トランプ政権の在任期間は、1881年、就任からわずか199日で銃撃により死亡したガーフィールド大統領より確実に短いだろう。マイケル・ペンス副大統領は、米国の外交政策が地に堕ちている様子を、ただ眺めているつもりはないようだ」と主張した記事だ。

 私は以前から「トランプ大統領は4カ月しか持たないかも」と言っているが、199日ということは約半年。合衆国憲法修正第25条の4項(副大統領が閣僚の過半数とともに大統領の執行不能を宣言できるとしたもの)での大統領交代が現実味を帯びてきたのではないか。

 名指しされたペンス氏は、インディアナ州知事や下院予算委員長などを歴任した共和党の重鎮。キリスト教右派の超保守的人物として知られ、同性婚や人工妊娠中絶などに反対している。移民政策にもかなり強硬だ。そういう点ではトランプ大統領に似ている。しかし最近、「あと199日」というカウントダウンを意識したのか、ペンス氏の行動が変わってきている。

 米国では各地のユダヤ教関連施設に対し、器物損壊などの嫌がらせが相次いでいる。先月末には、セントルイスやフィラデルフィアのユダヤ人墓地で500基を超える墓石が破壊された。ペンス氏は、その現場に赴き、メガホンを使って、「偏見はいけない」と叫んでいた。

 

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