「森友学園」問題での倒閣運動は無理筋 度が過ぎる「同じ穴のムジナ」現象 (1/2ページ)

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2017.03.14

開校予定だった小学校前で、籠池氏(中央)は報道陣に囲まれた=9日、大阪府豊中市
開校予定だった小学校前で、籠池氏(中央)は報道陣に囲まれた=9日、大阪府豊中市【拡大】

 国有地取得への疑惑に端を発する学校法人「森友学園」(大阪市)問題は、設立予定の小学校の認可申請取り下げと、籠池(かごいけ)泰典理事長の退任表明で一応の終息を見つつある。野党は、安倍晋三首相や夫人などが土地取得に口利きをしたのではないかと、政権を揺るがす大疑獄事件に仕立て上げようとしていたが、空騒ぎに終わろうとしているのではないか。

 政治的立場の左右に関係なく、有名人や有力者との関係を誇示して自分を大きく見せるタイプの人物はいる。利用できるものは何でも利用する厚かましい人も一定程度いる。

 今回の騒動は、その種の人物が演じた喜劇に過ぎないと感じている。金額の異なる複数の契約書の存在や、有名進学校の名前を無断で使ったことなども発覚している。安倍首相夫人も利用されただけだろう。

 問題が大きくなるにつれて、籠池氏と少しでも縁があると思われる人物は、同氏と「同じ穴のムジナ」として、関連づける動きが見られた。

 ある夕刊紙は、私を「日本会議」のメンバーとし、安倍首相と大阪府の松井一郎知事を結びつけたのは、私が理事長を務める「日本教育再生機構」であり、籠池氏と、安倍首相、松井氏の「疑惑のトライアングル」の中心に日本教育再生機構が存在するとの虚実混在の記事を掲載していた。

 

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