【スクープ最前線】狡猾かつ執拗な中国の反日工作 手玉に取られるオバマ政権 (1/3ページ)

2014.02.06


「反日」で共闘する中国の習国家主席(左)と、韓国の朴大統領(共同)【拡大】

 中国と韓国が「反日」共闘路線を強めている。安倍晋三首相が昨年末に断行した靖国神社参拝を口実にしているが、背景には、オバマ米政権の八方美人的な外交姿勢に狡猾な中国がつけ込み、韓国が従属している面が強い。中国の偽情報に振り回される米当局者と、日本でうごめく反日勢力。ジャーナリストの加賀孝英氏が、日本が直面する現状をリポートする。

 「最も重要なのは、日本が第2次世界大戦の犯罪を否定していることだ」「(釣魚島=沖縄県・尖閣諸島の中国名=の)主権は放棄しない」

 中国の全国人民代表大会外事委員会の傅瑩(フ・エイ)主任は1日、ドイツで開かれた「ミュンヘン安全保障会議」で、日本を激しく批判した。

 これに対し、岸田文雄外相は「日本は歴史を直視し、反省の気持ちを表明してきた。だからこそ、平和国家として戦後歩んできた。世界平和にも貢献してきた」と毅然とやり返した。

 内外メディアが「日中衝突」と騒いだ出来事だ。中国は最近、「日本叩き」の暴走を繰り返している。かなり根深く、深刻な事態だ。まず、旧知の外事警察関係者の話をお聞きいただきたい。

 「米政府が、安倍首相の靖国参拝に対し、無責任に『失望した』と出したコメントが、中韓両国の『反日』路線を勢いづかせた。中国は直後から、世界各国に派遣した自国大使に『安倍政権潰しのプロパガンダ工作』を命じた。すでに70カ国以上で実行されている」

 「論理展開はマニュアル化されており、大使らは『安倍首相の靖国参拝は日本の軍国化、戦後国際秩序への挑戦、平和の破壊だ』と口をそろえている。首相は英霊に哀悼の誠をささげ、平和を誓ったもので、完全にデタラメだが、それに呼応して日本国内の親中・反日勢力も動き出している」

 

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