韓国国会、日本非難の“逆上決議” 一方で閣僚が経済連携求める厚顔ぶり (1/2ページ)

2015.05.13


安倍首相の米議会上下両院合同会議での演説に韓国国会はなぜか逆上(ロイター)【拡大】

 韓国がまた逆上している。安倍晋三首相の米上下両院合同会議での演説と、「明治日本の産業革命遺産」を世界文化遺産に推薦しようとする日本政府の行動に、韓国国会が糾弾・非難決議を採択したのだ。いつもの難クセといえそうだが、こうした裏では、同国の閣僚が日韓の経済連携を求めてくるという厚顔ぶりも見せつけた。

 韓国国会は12日の本会議で、安倍首相が米議会演説で、慰安婦問題を「人身売買」と語ったことを「反人権的な行動を見せ続けている」と批判。韓国に謝罪表明がなかったなどとして、「日本を未来志向的なパートナーとして認められない」と宣言し、糾弾決議を採択した。

 日本政府も非難決議の対象となった。韓国は、世界文化遺産に登録される見通しとなった産業革命遺産23施設のうち7施設は朝鮮人労働者が「強制徴用」されたとして、登録に猛反対している。

 だが、安倍首相の演説は、先の大戦に対する「痛切な反省」をきちんと明言しており、そのうえで、「世界の平和と安定に指導的役割を果たしていく」と未来志向を語っている。米議会もスタンディング・オベーション(総立ちの拍手)で称賛している。

 産業革命遺産の「強制徴用」との主張についても、戦時下の労働不足を補うために日本人にも行われた「徴用」であり、給与も支払われていた。1965年の日韓請求権・経済協力協定で「解決済み」との指摘もある。

 

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