【新・悪韓論】北に似てきた朴大統領の“女王様化” 兵士に下賜…費用は流用 (1/2ページ)

2015.10.01


米ニューヨークの国連本部で演説する朴大統領。また、ゴマスリが始まるのか(ロイター)【拡大】

 韓国の体制内部で、朴槿恵(パク・クネ)大統領を「女王様」化するかのような動きが目立ってきた。中には、北朝鮮お得意の「神格化」を思わすような話も伝えられる。そうした動きを批判するマスコミが機能していることが、まだ救いだが…。

 《その1》今年6月21日、大統領は江華島(カンファド)を訪れ干ばつ被害を視察した。その際、「官民軍が協力し、総力を挙げて対応するよう」指示して、自ら消防ホースを握って、田んぼに散水した。

 9月2日、ソウルでコメの加工食品試食会が開かれ、大統領も出席した。そこで農林相が「大統領様が水をやった田んぼは平年作より良く、一番うまくいっているそうです」と大ゴマをすった。

 早速、民放テレビが行ってみると、本当だった。周囲の田んぼが見るも無残な作況なのに、大統領が水をやった田んぼだけは豊作。

 おそらく、その後も公務員が、この田んぼにだけ水を与え続けたのだろう。

 北朝鮮がかつて、「首領様の現地指導に基づき…したところ大成功、大成功」とやっていたのを思い出す。

 民放局は「農相様、大統領様が水をやった所だけが田んぼでしょうか」と皮肉った。

 《その2》9月16日、大統領は青年雇用を増やすため「青年希望ファンド」を創設するとして、大統領俸給の2割を毎月寄付することにしたとの発表があった。

 大学新卒者の半分が就職できない。青年雇用は政府として取り組むべき重大課題だ。突然ファンドを設立したところで何になる。が、誰もそんなことは言わない。大手銀行は、行員はもちろん、パート職員にまで寄付を強制した。

 もしや、大統領退任後は、このファンドの理事長になるつもりか。

 

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