韓国「芸能界売春」騒動拡大 犯人捜しでデマ乱れ飛ぶ 手口も巧妙化 (1/2ページ)

2016.04.11

売春で逮捕された芸能人は誰か。犯人捜しが収まらない韓国(写真と本文は関係ありません。画像の一部を加工しています)
売春で逮捕された芸能人は誰か。犯人捜しが収まらない韓国(写真と本文は関係ありません。画像の一部を加工しています)【拡大】

 ■高月靖氏リポート

 朴槿恵(パク・クネ)政権下の韓国で売春の横行が深刻化している。有名歌手ら芸能人の国際売春組織が摘発されたことをきっかけに改めて性の売り買いに注目が集まり、韓国政府も取り締まり強化に乗り出した。だが、敵もさる者。摘発を逃れようと手口をより巧妙化させ、当局を悩ませている。隣国の性売買の実態をノンフィクションライター、高月靖氏がリポートする。

 韓国芸能界が「売春」で揺れている。きっかけは3月上旬、有名歌手ら女性タレント4人が売春処罰法で摘発された事件だ。4人はブローカーの斡旋で米国や韓国の実業家を相手に売春行為を行っていたとされる。

 報道で名を伏せられていたため、ネットユーザーは女性タレントらを特定しようと血眼に。有名歌手は、ほどなく30歳間近のソロシンガーと判明したが、残り3人をめぐって怪情報が乱れ飛んだ。

 「韓国ではこうした事件のたびに、『証券街チラシ』と呼ばれる怪文書が出回る。今回もまことしやかに、女性タレントの実名と(売春)金額などを並べ立てた内容が、SNSを介して急拡散した」(現地韓国人フリー記者)

 現地報道によると、残り3人のうち1人はアイドルグループ出身の女優L、ほかはタレントないし女優志望という。Lの条件を満たすアイドル出身女優らが次々と「証券街チラシ」で名指しされたが、いずれもデマと判明。ぬれぎぬを着せられた女優らは、法的対応も辞さないと憤っている。

 「ただ、『チラシ』の内容は大半がデマだが、しばしば本物のスクープも隠れていることが、事態をややこしくしている」と先のフリー記者は語る。

 

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