激怒!習近平氏が北に釘刺す 正男氏が愛人のいたマレーシアで狙われ… (1/2ページ)

2017.02.22

 金正男氏、暗殺か−−。この驚くべきニュースが世界中を駆け巡ったのは14日のことだ。事件が発生したのはマレーシア・クアラルンプール国際空港で、毒殺という古典的な手法であったとも伝えられている。

 手を下したとみられるのは、インドネシア国籍の女とベトナムのパスポートを持っていた女で、現地警察に逮捕された。

 この原稿を書いている現在、事件の全貌が明らかになったわけではないが、現地警察は北朝鮮国籍の男1人を逮捕し、逃走中の4人の氏名を公表した。韓国統一省は「背後に北朝鮮政権がいる」との見方を示している。

 「やり過ぎたんですよ。正男氏は超えてはならないレッド・ラインを越えてしまった。だから中国では、昨年末ぐらいから彼が危ないという話は出ていたんです。それにしても、本当に殺すなんて…」

 中国の関係者は深いため息を漏らす。

 中国は早くから正男氏との関係を築いてきた。だが、それは巷間(こうかん)言われているように北朝鮮に対する「外交カード」といった扱いではない。

 「もはや正男氏の政治的な価値はほとんどありません。扱いとしてはカンボジアのシアヌーク殿下と同じです。北京の東部に邸宅を与え、いまも妻と娘が住んでいます。窓口である党中央対外連絡部(中連部)は密に連絡をとっていましたが、中国にとっての利用価値があるからではありません。彼は人柄が人懐っこくて誰にでも好かれていたので、中国では党から軍に至るまで人気があり、しょっちゅう宴席に招かれていました」(外交関係者)

 北京では正男氏が頻繁に出没する場所としてケンピンスキーホテルが有名だが、崑崙ホテルには軍幹部と会うための専用ルームも用意されていた。

 

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。