【激闘 参院選】“元民主党候補”の厳しい前途 最悪の場合「2勝33敗」 (1/2ページ)

2013.07.11


元民主党議員の選挙情勢【拡大】

 7・21参院選が猛暑の中、熱気を帯びている。報道各社の情勢調査では、民主党の苦戦が伝えられているが、元民主党候補の前途にも注目が集まっている。政治評論家の浅川博忠氏と夕刊フジが、民主党を離党するなどして他党公認や無所属で出馬した35人について序盤情勢を分析した結果、最悪のケースでは「2勝33敗」となることが分かった。残りの選挙戦で「民主党の呪縛」を断ち切ることができるのか。

 元民主党議員が最も多く出馬するのは、昨年7月に集団離党(その後、除籍)した「壊し屋」こと小沢一郎代表率いる生活の党だ。選挙区で4人、比例代表で6人の計10人を擁立した。

 浅川氏は「小沢氏はすでに過去の人。選挙区はどこも厳しく、比例も最大で1議席しか取れないのでは」といい、「選挙の神様」と称された小沢氏の凋落を予測する。

 民主党政権の鳩山由紀夫、菅直人、野田佳彦の3首相を引きずり降ろす動きの中心には絶えず小沢氏がいた。結果的に、ドタバタ劇による「決められない政治」を演出してきたため、参院選では民主党大失政の連帯責任を問われ、厳しい審判が下されるという見立てだ。生活の党が1議席を確保するとすれば、個人後援会が整っている山岡賢次氏が有力だという。

 みんなの党も、元民主党議員が6人おり「再就職先」としては大所帯といえる。浅川氏は同党の比例獲得議席を6、7議席と読んでおり、元民主党の比例候補3人が食い込めるかどうかは微妙なところ。

 

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