【沖縄の真実】移設反対派のシンボル・辺野古テント村の実態 地元は無関係の“座り込み” (2/2ページ)

2013.11.07

 当時の全国紙の記事を見ると、普天間移設に反対している稲嶺市長が「話し合いで解決できる方向を模索したい」と応じたのに対し、辺野古区民からは「早く解決しないと、実力行使をしようという若者も出かねない」という激しい意見まで出ている。

 こうした経緯があるのに、沖縄メディアはいまだにテント村について、「辺野古移設に反対する住民らの座り込み」などと伝えている。沖縄メディアが伝えるテント村のイメージは、実態と180度違う。

 テント村といえば、東京・霞が関の経産省前の国有地を不法占拠している反原発のテント村がある。国は今年3月、撤去を求めて東京地裁に提訴したが、稲嶺市長は違法状態を放置し続けるのか。

 キャンプ・シュワブのフェンスには、移設反対派がリボンやメッセージを書いた布などを貼り付けている。そこには団体名などが書かれているが、それを見ると、ほとんどが本土から来た人たちであることが分かる。

 ■仲村覚(なかむら・さとる) ジャーナリスト。1964年、那覇市生まれ。79年 陸上自衛隊少年工科学校(横須賀)入校、卒業後、陸自航空部隊に配属。91年に退官。企業勤務を経て、2004年にITソリューション会社を設立するとともに、沖縄の基地問題や尖閣問題、防衛問題の取材・執筆活動を続けている。

 

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