【私はこれで投票する】主権国家の復活目指す安倍政権はまさに“明治の志士” ケント・ギルバート氏 (1/2ページ)

2014.12.13


ケント・ギルバート氏【拡大】

★(5)

 19歳で初来日した記念すべき日(1971年12月17日)から、間もなく丸43年になる。その後、人生の3分の2をこの日本で過ごしてきたが、私には12月14日の衆院選に投票する権利はない。

 高い教育と道徳を併せ持つ民族が、性善説を前提に成立させたこの日本で、在日外国人への参政権付与は危険かつ無謀だ。また、私が米国籍なのは自らの選択だから、私に日本の参政権がないのは当然である。

 だからこそ有権者には、この日本をより良い国へと導いてくれる候補者と政党への投票をお願いしたい。私の見解がその一助になれば幸いである。

 戦後の日本は激しく戦った米国と、一転して蜜月状態になった。安全保障を主に米国が担い、日米両国が協力して戦後復興を行う戦略は双方にメリットがあった。おかげで日本は目覚ましい経済発展を遂げた。しかし、代償として日本は制裁目的の日本国憲法第9条によって軍隊を持てず、国防を米国に依存する奇妙な半独立国家となり、そのまま現在に至る。

 時は流れて2009年、民主党が政権交代を果たしたとき、日本は大量の移民受け入れや外国人参政権導入を目指すなど、中国や韓国が望む政策を掲げて両国にすり寄った。私は驚き「日本を破壊する気か!」と憤った。

 中韓両国の共通点は、日本の援助のおかげで経済発展できた戦後史を無視して、恩をあだで返す点である。彼らこそ歴史認識が全くできていない。

 

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