猪瀬氏、舛添都知事をバッサリ「おかしい」 別荘へ「公用車で行く必要なし」 (2/2ページ)

2016.04.29

釈明する舛添都知事。庶民感覚からは随分ズレている
釈明する舛添都知事。庶民感覚からは随分ズレている【拡大】

  • <p>猪瀬直樹氏</p>

 さらに、週刊文春のスクープ記事では、舛添氏がほぼ毎週金曜日、都庁を午後2時〜3時台に離れ、公用車で湯河原に向かったと記されている。猪瀬氏は続けた。

 「私が知事のときは、忙しすぎて毎日夜遅くまで都庁で仕事をしていた。別荘からメールで指示することもあるのだろうが、金曜日の午後に別荘に行くというのは、『私的』と言わざるを得ない。おかしい。舛添氏は金曜日の定例記者会見を終えて帰っているのではないか。都知事の仕事は、ほかにもたくさんあるはずだ。別荘で仕事をしているかどうかは、確認する術がない」

 「公私混同」と批判される公用車の利用方法はどうなのか。

 「公用車の利用記録は、情報公開で最も注視される内容だ。私も知事時代、私用とみられないように細心の注意を払った。別荘に公用車で直接行く必要はない。舛添氏は東京都世田谷区の自宅に戻ってから、私用車で別荘に行くべきだ」

 最後に、舛添氏が海外出張で「要人の急な面会にも礼を失しないため」として、都条例の上限を超えるスイートルームを使用していることにも、次のように言い切った。

 「要人や偉い人には、こちらから会いに行くものだ。向こうから会いに来たりしないので、スイートルームはまったく必要ない。私が知事のときは泊まらなかった」

 猪瀬氏の話を聞けば聞くほど、舛添氏は都民の血税を、湯河原の“湯水”のように使っているとしか思えなくなった。 (山本雄史)

 

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