時間にルーズなオバマ氏 泣かされた事務方 伊勢志摩サミット秘話 (2/2ページ)

2016.06.07

現職米大統領として初めて広島を訪れ、所感を述べるオバマ米大統領=5月27日、広島市中区の平和記念公園(代表撮影)
現職米大統領として初めて広島を訪れ、所感を述べるオバマ米大統領=5月27日、広島市中区の平和記念公園(代表撮影)【拡大】

 それだけなら笑って済ませることができた。が、サミット本番でもオバマ氏は遅刻したのだ。

 サミット2日目の午前9時17分からG7首脳会議・ワーキングセッションIIIが開始された。

 当初予定では8時30分開始。しかし、米側の要請で30分遅らせて9時スタートになった。

 ところが、オバマ氏はまたもや15分遅刻したのである。もちろん、首脳の誰1人、怒る者はいなかった。

 後に日本側は米側に照会したところ、遅れた理由を知って言葉を失った。オバマ氏は、何とホテル内のジムで汗を流していたというのだ。米国大統領だから許されるということではない。

 それでも、あの素晴らしいスピーチで事務方の不満も吹き飛んだことは言うまでもない。 (ジャーナリスト・歳川隆雄)

 

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