大乱戦!都知事選 鳥越俊太郎“後出し”出馬 小池氏除名も 自民都連が圧力 (1/3ページ)

2016.07.13

東京都知事選に出馬する意向を表明した、鳥越俊太郎氏=12日午後、東京都千代田区
東京都知事選に出馬する意向を表明した、鳥越俊太郎氏=12日午後、東京都千代田区【拡大】

  • <p>小池百合子元防衛相</p>

 東京都知事選(14日告示、31日投開票)で、またもや都民不在の「後出しジャンケン」が炸裂(さくれつ)した。民進党が、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)を擁立する方針を固めたのだ。鳥越氏は12日午後、都内のホテルで記者会見し、正式表明した。参院選と同様、「野党共闘」の枠組みで鳥越氏を支援する方向。一方、自民党は、小池百合子元防衛相(63)と、増田寛也元総務相(64)の分裂選挙に突入しそうだ。 

 「参院選の結果を見て決意した」

 鳥越氏は12日午前、共同通信の取材にこう語ったという。鳥越氏は11日、民進党の岡田克也代表と会談し、立候補の意向を伝えた。党執行部は、都連が出馬要請していた元経産省課長の古賀茂明氏(60)に立候補しないよう要請し、古賀氏は理解したという。

 民進党と共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの幹部が12日午後に会談し、統一候補として調整した。

 鳥越氏は1940年、福岡県生まれ。65年に京都大学を卒業し、毎日新聞社に入社した。社会部や外信部を経て、サンデー毎日編集長などを歴任して、89年に退社。テレビ朝日系「ザ・スクープ」のキャスターなどを務めた。2005年に大腸がんが発覚し、肺や肝臓へも転移し4度の手術を受けたが、現在は仕事を続けている。

 実は、鳥越氏の名前は早い時点で都知事候補として浮上していた。

 だが、民進党側から「私生活の事情があって鳥越氏は消えた」との情報が伝わった。その後、タレントの石田純一(62)の出馬情報が流れた。石田は11日に出馬断念会見を行ったが、鳥越氏の「後出しジャンケン」を演出する芝居だったのか。

 

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