蓮舫氏、二重国籍認める「浅はかだった」 過去発言を弁解 民進代表選は辞退せず (1/2ページ)

2016.09.13

苦しい言い訳の末、「二重国籍」を認めた蓮舫氏 =13日午前、東京都千代田区の参院議員会館
苦しい言い訳の末、「二重国籍」を認めた蓮舫氏 =13日午前、東京都千代田区の参院議員会館【拡大】

 民進党の蓮舫代表代行(48)が13日午前、国会内で記者団の取材に応じ、現在も台湾籍が残っていることを認めた。つまり、蓮舫氏は「二重国籍」のまま12年以上も参院議員を務め、閣僚まで務めていたのだ。日本の法律は二重国籍は認めていないが、何と蓮舫氏は、党代表選(15日投開票)を続行するという。過去の発言との整合性も疑問視されており、蓮舫氏だけでなく、民進党の信頼性が問われそうだ。

 「国籍のことでお騒がせしている。私は17歳の時に日本国籍を取得をした。併せて、父と一緒に台湾籍を抜く作業をしたとの認識でいたが、台湾当局に籍の確認をしていたところ、昨夕連絡があり、籍が残っていたとの報告があった」

 蓮舫氏はこう切り出し、台湾籍が残っていたことを認めた。

 これまで、「籍は抜いている」「二重国籍ではない」と断言してきたが、「記憶の不正確さ」で、事実と異なる説明をしてきたという。

 過去のインタビューなどで、台湾籍を保有していると発言していたこととの整合性について問われると、「台湾と日本という2つのルーツを持っているという意識で発言していた。浅はかだった」と弁解した。

 蓮舫氏は2003年の参院選で初当選し、12年以上も国会議員を務めているが、この間、ずっと違法な「二重国籍」だった事実は重い。

 この点について、「私は一貫して政治家としては、日本人という立場以外で行動したことはありません。日本人としてわが国のために、働いてきたし、これからも働いていこうと思っている。党を変えたいという思いは引き続き変わりません」と強調した。

 

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