白、紺、ピンク… 蓮舫代表ジャケットの色に見る心理状態 (3/4ページ)

2016.10.10

 「気分も新たに色つきのジャケットを着てみました」

 演台に立つと硬い笑顔で、そう切り出したのだ。これって、お手柔らかに、というストレートなメッセージではないか。加えて、仲良くしようよ、仲良くしてよ、という潜在的なアピール? 前回と真逆だ。

 これがテレビ討論会や街頭演説なら、へぇ〜、蓮舫代表でもピンク色のジャケットを着るんだ…というか、こんなにかわいい女性らしい色のジャケットも持ってるんだ、というぐらいだっただろう。

 ピンクには甘い、かわいい、優しいというプラスのイメージと、意地悪やわがままというマイナスのイメージがある。ピンクを選ぶ人の潜在意識には、コミュニケーションをうまくとりたいという気持ちだけでなく、人に甘えたい、自分を思いやってほしいという願望があると言われる。

 そんなイメージを持つピンク色のジャケットを、わざわざアピールするとは…。早くも党内分裂かとメディアで騒がれ、打開策も見つからず、弱気になって相手にすり寄ろうとしたのか? とにかく、どんなことをしてでも、この人事を通さなければという思いがあったのだろう。

 そういえば、19日の街頭演説の後、ぶらさがり会見で、党内融和の人事について聞かれ、ピクッと右眉が動いていた。幹事長人事でおこった党内の不協和音に、かなり神経質になっていたに違いない。

 檀上での演説や会見では、ほとんど身振りや手振りを行わない蓮舫代表だが、内面の感情の動きが出やすいのが右眉だ。新代表に就任以降、記者からの質問に、右眉がピクリと動いたことが何度かあった。

 1つは二重国籍問題。23日、台湾籍から離脱手続きが完了したことを発表したが、説明が二転三転したことを問題視する議員も少なくないらしい。代表就任会見の質疑応答で、記者からこの問題について「選任されて、禊が済んだと考えているのか」と問われ、動揺したのか、イラッとしたのか、右眉頭をピクピクッとさせた。

NEWSポストセブン

 

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