トランプ政権「経営幹部レベルの閣僚」が与えるインパクト (1/2ページ)

2017.01.24

 ドナルド・トランプ第45代米大統領が誕生した。やや旧聞に属するが、1月6日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)に興味深い記事が掲載された。

 旧知のジリアン・テットFT米国版編集長が「トランプ政権が解き放つアニマル・スピリッツ」と題したコラムで、最大手のヘッジファンド「ブリッジウオーター」の創業者、レイ・ダリオ氏の分析を紹介している。

 ここでいう「アニマル・スピリッツ」とは、一体何なのか。

 歴代政権の主要幹部(大統領、副大統領、大統領首席補佐官、国務長官、財務長官、国防長官、司法長官、商務長官)の政治・行政・ビジネス経験の合計年数を比較しているのだ。

 オバマ前政権は政治・行政経験の合計年数が117年もあったのに対して、ビジネス経験はわずか5年だった。

 一方のトランプ政権は、政治・行政経験が合計55年しかなく、その多くは軍経験である。この年数は過去の8政権に比べて少ない。ブッシュ(父)政権、クリントン政権、ブッシュ(子)政権はそれぞれ80年、101年、79年だった。

 だが、トランプ政権主要幹部は合計83年のビジネス経験を持つ。オバマ前政権のそれと比較すると圧倒的に多い。

 

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