異例中の異例 安倍首相とトランプ米大統領「グリーン会談」で何を話したのか (2/2ページ)

2017.02.14

安倍首相(左)と、トランプ大統領は首脳会談で意気投合した=10日午後、米ワシントン(松本健吾撮影)
安倍首相(左)と、トランプ大統領は首脳会談で意気投合した=10日午後、米ワシントン(松本健吾撮影)【拡大】

 5日に出発した今井氏は首相離日直前の7日夕に帰国した。そして、秋葉氏はワシントンに残り、現地で首相一行と合流した。

 今井、秋葉両氏は安倍首相のパームビーチ訪問にも同行したことから、米側と事前のすり合わせのための「使者」であったことが分かる。

 日米首脳会談の肝は、ズバリ通商・貿易問題であった。

 なぜ、そう言えるのか。ワシントンからパームビーチまで大統領専用機「エアフォース・ワン」に同乗した安倍夫妻や、今井、秋葉両氏を追って政府専用機で現地入りした随行団の各省幹部のメンツから、それは見て取れる。

 外務省は森健良北米局長、山野内勘二経済局長、北米第二課長ら、経産省が片瀬裕文経済産業審議官、通商政策局米州課長ら、財務省が浅川雅嗣財務官、武内良樹国際局長、同局為替課長など「経済」印官僚だった。

 つまり、トランプ氏の批判の矛先である対日貿易赤字、金融緩和政策、円安誘導政策が最重要課題であったのだ。 (ジャーナリスト・歳川隆雄)

 

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