筆者が“直撃”した「金正男氏」 用を足す隣に並び話かけたが… (1/2ページ)

2017.02.21

 北朝鮮の故金正日(キム・ジョンイル)総書記の長男で、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏(45)は13日午前、マレーシアの首都クアラルンプールの空港で暗殺された。

 フジテレビ政治部の藤田水美記者が15日夜のニュース番組「ユアタイム」で10年に及ぶ正男氏取材の顛末を語っていた。

 2007年2月にマカオで初めて直撃して以来、今日まで食事も含めて三十数回も接触したという。同番組では、これまで見ることがなかった正男氏の入れ墨姿の写真まで紹介された。

 取材の過程で藤田記者が受けた正男氏の印象は「いい人」だったという。韓国や中国の記者も一様に「王子」と呼び、その気さくな性格に好感を抱いていたほどだ。

 ところで、実は筆者も正男氏を“直撃”したことがある。05年8月15日夜、パリ市内の高級ホテル「ジョルジュ・サンク」内のレストランでのことだ。

 旧知の米国人弁護士(故人)、経済協力開発機構(OECD)日本政府代表部の北島信一大使(当時)ら数人と会食中に、それは起こった。

 何気なくテーブルの右奥窓際に眼を転じた瞬間、それこそ背筋に戦慄が走った。視野に入ったのはアジア人男性と若いブロンド女性のカップルで、その男性は紛れもなく「金正男」だった。

 

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