「詭弁の極み」…前川氏「出会い系は貧困調査」にネット大炎上 和田政宗氏「広義の援助交際」 (3/3ページ)

2017.05.27

記者会見を終え、汗をぬぐいながら席を立つ前川喜平・前文科次官。告発の行方は−=25日、東京都千代田区
記者会見を終え、汗をぬぐいながら席を立つ前川喜平・前文科次官。告発の行方は−=25日、東京都千代田区【拡大】

 八幡氏も「『貧困女性の実態調査』という言い訳が、本気で通用すると思っているのだろう。普通だったら恥ずかしくて言えたものではない。感覚がズレているとしか思えない」と一刀両断した。

 ネット上も炎上しており、「この言い訳は見苦しい」「詭弁の極み」「奥さんにも通用しない」「厚顔無恥にも程がある」などと、痛烈な批判が並んでいる。

 ただ、荻原氏は「文書問題と出会い系バーの話を同列にして、前川氏の人格を貶めてから『文書=怪文書』とする操作がなされているのではと疑ってしまう」と語った。

 前川氏の爆弾証言を受け、野党は前川氏の証人喚問を要求する方針を固め、徹底追及の構えをみせる。与党は国会招致を拒否することにしており、攻防は激しさを増しそうだ。

 今後どうすべきか。

 荻原氏は「内閣府は仲間だから、法治国家として第三者的なかたちで事実関係をつぶさに調査しなければならないと思う」と提案した。

 一方、和田氏は「(前川氏の言動は)まったく信用できないので、まともに相手にする必要はない」と切り捨てた。

 八幡氏は「内閣府の審議官が発言をしたテープでも出てこない限り、水掛け論にならざるを得ないだろう。密室の話で証明のしようがない。前川氏はクビにされた恨みを晴らすためにやっているとしか思えない。実家もお金持ちのようだし、後々、生活に困ることがないからこうした行動に出ることができたのではないか」と語った。

 官邸周辺も、前川氏の行動について「逆恨みとしか考えられない。文科省の天下り問題に加え、出会い系バーへの出入りも発覚し、『退職金(約8000万円)ゼロでもいいのではないか』という声もあったほどだ。本人は次官をもう少し続けたかったようだが、当然、引責辞任となった。思想的に『反自民的』なものもあり、爆発したのだろう」という。

 前川氏は「逆恨みする理由がない」と、朝日新聞の取材に語っている。

 

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