【2021年最新】法人・ビジネスカードの選び方とおすすめ人気ランキング10選

【2021年最新】法人・ビジネスカードの選び方とおすすめ人気ランキング10選

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ビジネス利用のできる法人カード・ビジネスカードを活用することにより、企業や個人事業主は経理上の効率を上げ、生産性の向上が図れます。ですが、法人カードは種類が多く、一体どのカードを発行すればいいかわからない人も多いのではないでしょうか。

この記事では、法人カードの詳しいメリット解説に加え、おすすめのカードを10枚紹介します。

法人カード・ビジネスカードとは

法人カード・ビジネスカードとは

法人カードとは、会社や個人事業主の名義で発行できるクレジットカードのことです。会社名義で発行するため、カード料金支払い口座も法人のものになります。

また、会社では経費を処理する担当者が複数いることも珍しくないことから、一度発行した法人カードを複数枚発行し、任意の社員にクレジットカードを渡すことが可能です。備品の購入をはじめとした各種経費の支払いには、法人カードの利用で、スピーディな決済を実現できるだけでなく、さまざまなメリットがあります。

法人カードと個人カードの違い

項目個人カード法人カード
発行先個人法人・個人事業主
使用使途プライベートの支払い経費精算
年会費無料のものが多い基本的に必要
支払口座個人口座のみ法人口座・個人口座
利用限度額低〜中
付帯サービス個人向け法人向け

個人が発行するクレジットカードに比べ、法人カードはビジネスでの利用を想定しているため、利用限度額が高かったり、付帯サービスも法人向けになっていたりと、利便性が高いのが特徴です。

また、個人カードは比較的すぐ発行できますが、法人カードは審査書類や項目などが多くなるため、発行に時間がかかるといった違いがあります。法人カードの場合、必要な時にすぐ発行することは難しいため、余裕を持ったスケジュールで申し込み手続きを進める必要があります。

法人カードはビジネスカード・コーポレートカードの2種類

項目ビジネスカードコーポレートカード
対象中小企業・個人事業主大企業
カード使用者の目安人数20人以下20人超
支払口座法人口座法人口座・個人口座

法人カードは、「ビジネスカード」と「コーポレートカード」の2種類に分けられます。ほとんどのカード会社では、ビジネスカードを中小企業・個人事業主向け、コーポレートカードを大企業向けとして区別しています。

また、カード会社によってはさらに細かく名前を分けている場合がありますが、あくまで会社規模による指標の違いに留まり、法人カードとして便利に活用できることに変わりはありません。そのため、「コーポレートカードにしたいから従業員を増やす」というのは得策ではなく、おすすめできません。

法人カードの審査基準は?

法人カードの審査基準は、個人向けと同じく発行会社により異なります。具体的な審査基準は公表されていませんが、基本的には経営実績・財務状況といった点が審査のポイントとなります。

設立して間もない場合や、財務状況が安定していない場合は審査が通りづらい傾向にあります。どのような企業・個人事業主でも必ずしも発行できるわけではない点は、注意が必要です。また、ゴールドカード・プラチナカードなど、一般カードからランクアップしたい場合も、同様に審査があることも覚えておきましょう。

審査を通過するためには、審査落ちの原因として思い当たるような点を改善する必要があります。もし思い当たる点がない場合は、審査基準が違う他社の法人カードの申し込みを検討してみるのも一つの手です。

法人カードを利用するメリット

法人カードを利用するメリット

法人カードを発行し利用することには、大きく4つのメリットがあります。いずれも経費処理の一部、またはすべてを法人カード決済に切り替えることで得られるメリットです。経営者や経理担当者はもちろん、個人事業主の方も活用をおすすめします。

1. 経費精算の事務処理が軽減される

現金で経費処理をすると、領収書や注文書などの書類と銀行口座の出金状況を照らし合わせる必要があります。そのため、事務処理が煩雑になってしまいます。法人カードで経費処理をおこなうことにより、支払いの特定が容易になるため、事務処理の効率が向上するメリットがあります。

また、従業員数が多い企業であれば、「誰が」「いつ」「どれくらいの金額を使ったか」を一覧で管理できるため、経費の不正利用を防ぎやすくなります。個人事業主の場合は、個人で持っているクレジットカードと法人カードで支払いを分けることで、経費支払いとプライベート支払いが混在してしまうことを防げます

2. 経費の支払いでポイントが貯まる

法人カードでは個人カードと同じように、支払額に対して数%のポイントが付くカードがあります。例えば、定期的に支払いのあるサーバー代・システム利用料・水道光熱費・通信費などをすべて法人カード支払いにまとめることで、ポイントを獲得できます。

獲得したポイントは、コピー用紙や消耗品の購入に充てることで、経費の節約が可能です。ちなみに還元率はカード会社によって異なるため、法人カードを選ぶ時に比較すべきポイントです。

3. ビジネスの役に立つ付帯サービスがついてくる

主に出張に関わる付帯サービスも、法人カード利用のメリットの一つです。法人カードを契約していると、国内の空港ラウンジを無料で利用できたり、旅行損害保険が付帯していたりするため、出張の多い企業であれば法人カードのメリットを多く享受できます。

また、カード会社によっては、ホテルの予約代行などを行ってくれるコンシェルジュサービスや、空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」を利用できることもあるため、海外出張が多い企業であれば、どのような付帯サービスがあるかを必ずチェックしておきましょう。

キャッシュフローの改善

カード会社によっては支払いを2・3ヵ月後にできるため、支払いサイクルを調整しキャッシュフローを改善するといった使い方が可能です。>法人カードで決済をすると毎月決まった日に支払いが発生するため、資金繰りの計画を立てやすくなるメリットがあります。カード会社によっては支払いを2・3ヵ月後にできるため、支払いサイクルを調整しキャッシュフローを改善するといった使い方が可能です。

また、一部の法人カードはキャッシングやリボ払いが可能なものもあります。カード会社・発行カードの種類・利用額によって利率は変わりますが、今回ご紹介する法人カードでは12.0%~18.0%内であることが多いです。

法人カードを利用することで、銀行口座に現金を残しながら支払いが可能になり、キャッシュフローにも良い影響をもたらします。

法人カードの選び方・比較ポイント

法人カードの選び方・比較ポイント

法人カードはそれぞれのブランドからだけでなく、多くのカード会社によって発行されているため、どのカードを選べばいいかわからないかもしれません。

利便性の高い法人カードですが、ポイントを理解したうえで比較しなければ、使いたいように使えない可能性もあるため、以下の4点をしっかりとチェックするようにしてください。

1. 年会費

多くの法人カードでは年会費がかかりますが、いくら必要かはカード会社やランクによって異なります。

もちろん最低限の利用しか考えていない場合は安いに越したことはありませんが、年会費が高いからといって必ずしも悪いカードということではありません。年会費が高い代わりに付帯サービスが充実していたり、利用上限額が高いこともあるため、あくまでも比較ポイントの一つとしてとらえるようにしましょう。

2. 利用人数(発行可能枚数)

法人カードを複数人の従業員で利用する場合、一枚のカードを使いまわしていては不便です。そこで、どれくらいカードを発行できるかが比較ポイントとして重要です。

法人カードによっては、追加カード発行枚数に上限の設定がされていたり、そもそも追加カードが作れない場合もあるため、どのくらい利用人数が必要かを把握した上で比較することをおすすめします。

また、現時点で利用人数の想定ができない場合は、あとからカード枚数を増やしてもいいようにカード発行可能枚数の多い法人カードを選ぶのもよいでしょう。なお、発行枚数に応じて年会費がかかることにも注意が必要です。

ポイント還元率

カード利用時のポイント還元率も重要な判断指標です。法人カードでは決済金額が大きくなりやすいため、0.1%でも還元率が違えばその差は大きなものになります。可能であれば、できる限りポイント還元率の高い法人カードを選んだほうがお得です。

ただし、ポイントがたくさん還元されても、利用場面が少なく柔軟に使えない可能性もあります。そのため、どのようなポイントがどれくらい貯まるのかまで確認するのがおすすめです。また、そもそもポイント還元がないカードもあります。

4.ビジネス優待や付帯サービスの内容

多くの法人カードでは空港ラウンジサービスや保険が付帯されてきますが、プラスアルファでサービスを提供している会社もあります。

例えば、福利厚生サービスも付帯されている法人カードもあります。また、弁護士に相談できるサービスが付帯されていれば、いざという時に経営サポートまでしてくれます。

これらの付帯サービスは法人カード特有のものであると同時に、カード発行会社各社が特色を出しやすいポイントになっているため、比較しやすい項目です。もちろん不要なサービスがあると、使わないサービス分の支払いをすることになり損と感じてしまうでしょう。付帯しているサービスが必要なものかどうかを確認するようにしてください。

おすすめの人気法人カード 比較

カード 三井住友ビジネスカード ゴールド 三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック) アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード JCBゴールド法人カード JCB一般法人カード ライフカードビジネスライト スタンダードカード セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ・カード セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス ・カード NTTファイナンスBizカード レギュラー
カード画像 三井住友ビジネスカード ゴールド 三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック) アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード JCBゴールド法人カード JCB一般法人カード ライフカードビジネスライト スタンダードカード セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ・カード セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス ・カード NTTファイナンスBizカード レギュラー
年会費(税込) 11,000円/2名から1名につき2,200円 1,375円/2名から1名につき440円 13,200円/2名から1名につき6,600円 34,100円/2名から1名につき13,200円 1,375円/2名から1名につき1,375円 1,375円/2名から1名につき1,375円 無料 1,100円(追加カード4枚まで無料) 27,500円/2名から1名につき3,300円 無料
ポイント還元率(ポイント種類) 0.1%(ワールドプレゼントポイント) 0.5%(Vポイント) 1%(メンバーシップ・リワード) 1%(メンバーシップ・リワード) 11,000円/2名から1名につき3,300円 0.1%(Oki Dokiポイント) 0.1%(ポイント名無し) 0.1%(永久不滅ポイント) なし 1%(ポイント名無し、1P=1円相当)
国際ブランド VISA・master VISA・master AMEX AMEX 0.1%(Oki Dokiポイント) JCB VISA・master・JCB AMEX AMEX VISA
発行スピード 約3週間で到着 最短3営業日 JCB 最短4営業日 最短3営業日 2〜3週間
申し込み条件 法人のみ(カード使用者は20名以下が目安) 満20歳以上の法人代表者、個人事業主 法人格のある法人代表・個人事業主 法人格のある法人代表・個人事業主 法人または個人事業主 法人または個人事業主 法人代表者・個人事業主 個人事業主またはフリーランス、経営者 中小規模法人代表者 法人・個人事業主
公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

おすすめの人気法人カード 10選

おすすめの人気法人カード 10選

ここからはおすすめの人気法人カードを紹介します。それぞれ特に比較したいポイントを表にしているため、しっかりと確認し、今の状況に合ったカードを検討してみてください。

三井住友ビジネスカード ゴールド

年会費(税込)11,000円/2名から1名につき2,200円
ポイント還元率(ポイント種類)0.1%(ワールドプレゼントポイント)
国際ブランドVISA・master
発行スピード約3週間で到着
締め日・支払日15日締め翌月10日支払い/月末締め翌月26日支払い
付帯保険最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険
申し込み条件法人のみ(カード使用者は20名以下が目安)

保険や利用上限額の高い法人カード

「三井住友ビジネスカード ゴールド」は三井住友カードが発行する、少しリッチなビジネスカードです。同じ三井住友ビジネスカードのクラシック(一般)よりも年会費はやや高いですが、その分利用上限額が300万に増額されているだけでなく、最高5,000万円の付帯保険があるため、突然の支払いにも対応できるようにしたいと考える方におすすめです。

また、付帯サービスとして、福利厚生代行サービスやアスクルサービスをはじめとしたビジネスサポートも利用できます。一方、ポイントは還元率が低く、かつポイント利用の利便性はそこまで高くないものになるため、おまけ程度にとらえておくとよいでしょう。

  • 11,000円(税込)の年会費でも納得のサポートサービス・保険
  • 小規模法人の経費精算であれば十分賄える300万円の利用上限額
  • 財務会計システム「勘定奉行」とデータ連携が可能で、さらに事務処理の負担が減る

三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック)

年会費(税込)1,375円/2名から1名につき440円
ポイント還元率(ポイント種類)0.5%(Vポイント)
国際ブランドVISA・master
発行スピード最短3営業日
締め日・支払日15日締め翌月10日支払い/月末締め翌月26日支払い
付帯保険最高2,000万円の海外旅行傷害保険
申し込み条件満20歳以上の法人代表者、個人事業主

小規模企業、個人事業主にまずはおすすめ

「三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック)」は、個人カードでも人気の三井住友カードが発行する小規模企業、個人事業主向けの法人カードです。支払日はふたつの方法から任意で選択でき、分割払いやリボ払いも設定できるため、資金繰りの調整がしやすいという特徴があります。

また、カードにETCやWAON、Apple PayやPitaPAなどの機能を追加できるため、それぞれのニーズにあった利用が可能です。審査には登記簿謄本や決算書が不要ですので、最短3営業日で発行できるスピード感も、うれしいポイント。

なお、三井住友カードを個人カードで発行している場合、利用額が本カードと合算して計算されてしまうので、注意が必要です。

  • 最短3営業日の発行スピード
  • 年会費が安く、多くの人数で使用しないなら安く済む
  • カードに追加機能を付けられる
  • 支払いサイトを2通りから選べる

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

年会費(税込)13,200円/2名から1名につき6,600円
ポイント還元率(ポイント種類)1%(メンバーシップ・リワード)
国際ブランドAMEX
発行スピード-
締め日・支払日登録した口座振替金融機関によって個別に設定される
付帯保険最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険
申し込み条件法人格のある法人代表・個人事業主

ビジネス面のサポートが強力な法人カード

「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード」は、支払いや付帯保険といった法人カードの基本的な仕様を持ちながら、ビジネスに役立つサービスを多く受けられるのが特徴のカードです。ビジネス情報データベースサービスである「ジー・サーチ」の年会費が無料なだけでなく、福利厚生プログラム「クラブオフ」の年間登録料も無料です。

また、特別特典の付いた「アメリカン・エキスプレスJALオンライン」も利用でき、移動の多い法人や個人事業主の場合は利便性高く活用できます。

なお、国際ブランドはAMEXのみとなるため、支払いたいと考えているサービスがAMEXに対応しているかを確認しておきましょう。

  • ビジネスサポートが充実しているため、活用方法によっては年会費以上のコスパを感じられる
  • 還元されるポイントはマイルにも移行でき、経費削減の加速化が期待できる
  • クラウド会計ソフト「freee」と連携して経費支出の管理を行える

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

年会費(税込)34,100円/2名から1名につき13,200円
ポイント還元率(ポイント種類)1%(メンバーシップ・リワード)
国際ブランドAMEX
発行スピード不明
締め日・支払日登録した口座振替金融機関によって個別に設定される
付帯保険最高1億円の旅行傷害保険
申し込み条件法人格のある法人代表・個人事業主

ノーマルカードからさらにサポートの進化した法人カード

「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」はアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードの特徴を引き継ぎつつ、さらにサポート面が手厚くなった法人カードです。一律の利用上限額は設けられておらず、ホームページでは「設備投資」にも対応可能な旨が記載されているため、柔軟な支払いが可能だと考えられます。

シェアオフィスやコワーキングスペース、フリーランサーの登用などに役立つ各種サービスをカード会員限定価格で利用でき、サポート面も優秀な法人カードとなっています。ブランドがAMEX限定にはなりますが、サポートの充実を求める方も納得して利用できる法人カードといえるでしょう。

  • 一律の利用上限額がない
  • 各種提携サービスが特別料金で利用でき、サポート力がある
  • DELLのオンラインショップ利用で一定金額のキャッシュバックを受けられ、さらに経費削減できる

JCBゴールド法人カード

年会費(税込)1,375円/2名から1名につき1,375円
年会費(税込)11,000円/2名から1名につき3,300円
ポイント還元率(ポイント種類)0.1%(Oki Dokiポイント)
国際ブランドJCB
発行スピード-
締め日・支払日毎月15日締め翌月10日支払い
付帯保険国内旅行傷害保険最高5,000万円、海外旅行傷害保険最高1億円、国内外ショッピングカード保険最高500万円、国内・海外航空機遅延保険
申し込み条件法人または個人事業主

付帯保険がさらに充実したJCBの法人カード

「JCBゴールド法人カード」はJCB一般法人カードのランクアップカードであり、主に付帯保険が強化されているのが特徴です。国内外の旅行傷害保険やショッピングカード保険はもちろん、航空機遅延保険も付いている珍しい法人カードであり、類似する保険をJCBゴールド法人カードの保険に乗り換えることで、保険料の節約にもつながります。

また、ゴールドカードからは空港ラウンジサービスを無料で受けられたり、対象店舗での飲食代金が割引になるなどのサービスも追加されるため、充実した付帯サービスをJCBブランドのカードで受けたい場合は、JCBゴールド法人カードがおすすめです。

  • 付帯保険が充実しており、保険料の節約にもつながる
  • この価格の年会費では珍しい航空機遅延保険付き
  • 空港ラウンジサービスなどゴールドカードならではのサービスも付帯している

JCB一般法人カード

年会費(税込)1,375円/2名から1名につき1,375円
ポイント還元率(ポイント種類)0.1%(Oki Dokiポイント)
国際ブランドJCB
発行スピード-
締め日・支払日毎月15日締め翌月10日支払い
付帯保険国内外旅行傷害保険最高3,000万円、海外ショッピングカード保険最高100万円
申し込み条件法人または個人事業主

年会費が安くETCカードも無料で複数枚発行できる

年会費を抑えつつ付帯保険も充実した「JCB一般法人カード」は、ETCカードを無料で複数枚発行できます。他の法人カードではETCカードの発行1枚あたり数百円の年会費がかかることが多いため、車の移動が多い事業を営む場合はコストにメリットを感じられるでしょう。

また、2回までの分割支払いが設定できるため、キャッシュフローの状況に応じて柔軟に支払い額を調整できるのもうれしいポイントです。カード支払情報は弥生会計やfreeeと連携ができる]ため、経理作業を簡略化したい小規模事業者にもおすすめです。

  • ETCカードの複数枚発行によるコストがかからない
  • オンライン入会により初年度の年会費が無料で利用できる
  • ポイントを貯めると、換金性の高いJCBギフトカードにも交換できる

ライフカードビジネスライト スタンダードカード

年会費(税込)無料
ポイント還元率(ポイント種類)0.1%(ポイント名無し)
国際ブランドVISA・master・JCB
発行スピード最短4営業日
締め日・支払日毎月5日締め当月27日または翌月3日支払い
付帯保険無し
申し込み条件法人代表者・個人事業主

年会費無料ながら多くの付帯サービスを受けられる

3つの主要ブランドを選べる「ライフカードビジネスライト スタンダードカード」は、年会費が無料でありながら付帯サービスが充実している点が魅力です。

福利厚生サービスの会員特別価格による利用や、タイムズカープラスの会員カード発行手数料が無料であったり、海外旅行でのトラブルを解決してくれるアシスタンスサービスを利用できたりと、年会費無料にも関わらず多様なサービスが受けられます。

追加カードは最大3枚まで、ETCカードも1枚までしか発行できませんので、3人以下の小規模企業や個人事業主のほうがメリットを多く感じられそうです。

  • 年会費無料にも関わらず、多種多様な付帯サービスを受けられる
  • 最短4営業日でカード発行が可能
  • 国際ブランドが3つから選べる

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ・カード

年会費(税込)1,100円(追加カード4枚まで無料)
ポイント還元率(ポイント種類)0.1%(永久不滅ポイント)
国際ブランドAMEX
発行スピード最短3営業日
締め日・支払日毎月10日締め翌月4日支払い
付帯保険無し
申し込み条件個人事業主またはフリーランス、経営者

最低限のサービスに絞った個人事業主におすすめのカード

「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ・カード」は、セゾンカードが発行するビジネスカードに分類され、今回ご紹介する法人カードのなかでも比較的安価な年会費と最低限のサービスを兼ね備えたものになっています。

付帯保険はないものの、ビジネス活用で役立つWebサービスがお得に利用できるような仕組みがあったり、法人カードでは珍しくキャッシングにも対応していたりするため、移動の少ないIT系のような事業主も活用できるでしょう。

また、通常は高い年会費のかかるAMEXを安価に持てるだけでなく、AMEXならではのショッピングプログラムにも参加可能となっているため、AMEXのサービスをお得に受けたい人にもおすすめです。

  • 安い年会費でAMEXブランドの法人カードが発行できる
  • 個人与信のみで審査でき、最短3営業日のスピード発行が可能
  • キャッシング利用が可能

セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス ・カード

年会費(税込)27,500円/2名から1名につき3,300円
ポイント還元率(ポイント種類)なし
国際ブランドAMEX
発行スピード-
締め日・支払日支払サイト最長84日間
付帯保険国内旅行傷害保険最高5,000万円、海外旅行傷害保険最高1億円
申し込み条件中小規模法人代表者

年会費とサービス内容のバランスが良く使いやすいカード

「セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス ・カード」は、付帯保険やサポート内容が拡充した法人カードです。支払いの1%が自動的にキャッシュバックされるサービス、または支払いサイト最長84日間になるサービス、どちらかを選択することができます。

プラチナ会員専用のコンシェルジュサービスを24時間365日利用でき、航空機や会食の設定などのさまざまな手配を代行してもらえます。

また、通常年会費が429米ドルかかるプライオリティ・パスを無料で登録可能になるサービスも付帯されているため、海外出張が多い働き方であれば、年会費以上のコストメリットを感じられるでしょう。

  • プライオリティ・パスが利用できる法人カードのなかでは年会費が低く設定されている
  • 分割払い・リボ払い・キャッシングと手法が用意されている
  • 24時間365日利用可能なコンシェルジュサービスにより、さまざまな手配を代行してもらえる

NTTファイナンスBizカード レギュラー

年会費(税込)無料
ポイント還元率(ポイント種類)1%(ポイント名無し、1P=1円相当)
国際ブランドVISA
発行スピード2〜3週間
締め日・支払日月末締め翌月25日支払い
付帯保険最高2,000万円の国内海外旅行傷害保険、最高100万円のショッピング保険
申し込み条件法人・個人事業主

年会費無料でコスパのいい法人カード

「NTTファイナンスBizカード レギュラー」は、利用限度額が最高80万円とやや低く設定されていますが、何枚発行しても年会費がかかりません。そのため、法人カードによる経理処理を試してみたいと考える小規模事業主の方に特におすすめです。

また、ポイント還元率は1%と今回ご紹介するなかでも高水準ですので、毎月の固定費のみをNTTファイナンスBizカードに替えるだけでも、利用するメリットがあります。還元されるポイントは、会員専用に用意されているポイントモールを経由すると最大26倍にもなるため、とにかくコスパよく法人カードを利用したい場合におすすめのカードです。

  • 年会費無料で何枚もカードを発行できる
  • ポイント還元率が高く、交換先も豊富
  • Web明細を編集できるため、経費処理の簡略化が可能

まとめ

まとめ

法人カードの利用により、経理上で多くのメリットを享受できますが、カードによってその仕様は大きく異なります。そのため、自分の重視したいポイントを明確にしたうえで比較検討するようにしてください

また、せっかく法人カードを発行しても、サービスにより利用できる国際ブランドが異なることもあります。普段決済をしたいサービスで使用できるブランドかも、事前に確認しておくといいでしょう。

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