【プロ野球実況中継】元ロッテ・里崎智也氏が俳優デビュー 板東英二さんと同郷、大物俳優への期待大

里崎さん(前列右から2人目)の俳優デビュー作を見逃すな

 プロ野球選手の引退後のセカンドキャリアは実にさまざま。そんな中でひときわ異彩を放っているのが、ニッポン放送ショウアップナイターの解説者でもおなじみの里崎智也さん(元千葉ロッテマリーンズ捕手、41)。

 そもそも引退セレモニーのときの歌謡ショー(?)からして度肝を抜かれましたが、その後も執筆をしたり、ディスクジョッキーをやったり、はたまた経済番組のキャスターにチャレンジしたりと、活動の幅をどんどん広げてきました。

 その里崎氏がまたまた新たなチャレンジ。なんと芝居で役者デビューをするのです。手前みそで恐縮ですが、私も一部脚本を書いているコント芝居「コント集団えいえいとー 第2回公演(1月20、21日=しもきた空間リバティ)」。以前から「ボク芝居もやってみたいんですよ」と話していたので、お誘いしたら快諾してくれました。

 先週も稽古で3時間くらい汗を流してくれたのですが、いやはやその勘のよさにはただただ脱帽でした。とにかく前のめりで、どんな役でも照れることなくやってくれます。しかもアドリブを交えてくるのですが、これがことごとくツボを押さえてる。正直言って、期待をはるかに上回るポテンシャルです。

 本人も「難しいっていうより楽しい。めっちゃ面白いですよ。これからもっと完成度を上げていきます」と意欲満々ですから、手応えを感じているんだと思います。里崎氏の故郷・徳島といえば、あの板東英二さんの出身県。プロ野球選手経由の大物俳優を輩出する土壌があるのでしょうか(笑)。

 お時間のある方、俳優・里崎智也の初舞台をぜひごらんになってください。お問い合わせ先は、「えいえいとー!事務局」eieito8eieito@gmail.com

 ■松本秀夫(まつもと・ひでお) 1961年7月22日生まれ、東京都出身。早大卒、85年ニッポン放送入社。スポーツ部アナウンサーとして「ショウアップナイター」の実況などを担当。2005年ロッテ優勝決定の試合での号泣実況のほか、数々の名言がある。17年4月よりフリー。