葛西、平昌五輪代表決定「8回、9回といわず10回を目指す」

レジェンド葛西はこれが最後の五輪とは思っていない(共同)

 冬季五輪史上単独最多の8大会連続出場を決めた葛西紀明(45)は欧州遠征中。所属の土屋ホームを通じて「もうここまで来たなら8回、9回と言わず、切りよく10回の五輪を目指していきたいと思っています」とぶち上げた。

 年齢に打ち勝つべく、毎日のランニングやストレッチ、栄養管理はもちろん、砂地で着地の「テレマーク姿勢」を練習したり綱渡りトレーニングを取り入れるなど、工夫を重ねてきた。

 土屋ホームの監督で、ソチ五輪後には同社の住宅部門本店の部長にも昇進。平昌五輪には、男子の小林陵侑(21)、女子の伊藤有希(23)という“部下”と一緒に出場を果たす。

 次回の2022年冬季五輪の会場は北京。その次の26年の開催には、葛西の地元・札幌が意欲的だ。