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広岡達朗氏が直言!巨人・由伸監督「辞める」宣言せよ 交流戦の“惨状”責任はフロント、“脱ポーカーフェース”で変貌を (3/3ページ)

 これには原前監督が4月、スポーツ報知に寄せた観戦記で「高橋監督に意識してほしいのはベンチ内で喜怒哀楽を出す『動』だ。ベンチでどんなことが起きても表情を変えずにいることもスタイルかもしれないが、仲間たちに『今、俺はこう思っている』という意思表示をすることは大切だ」と提言していた。

 広岡氏も「由伸はコーチに対し『自分はこういう野球をやりたいから、この選手にこういうことをできるようにしておいてくれ』と明確に伝えているか。あるいは『どういう意図で、どういう教え方をしたのか』とコーチを問いただしているか。おそらく十分ではないと思う」と危惧。その上でこう語った。

 「由伸には、来季契約を結ぶ際に実行してほしいことがあります。フロントに自分の口で『監督をやらせてほしい』と言うことです。そして『来年優勝できなければ、責任を取って辞めます』と宣言するのです。それくらいの覚悟がなければダメだし、口に出すことで責任感、取り組み方が変わってきますよ」

 無理やり監督に祭り上げられた経緯への同情からか、生え抜きの切り札だからか、巨人がこれだけ負けても、OBの間からは高橋監督が悪い、辞めさせろという声はほとんど聞こえてこない。その大多数は安易な監督交代ではなく、高橋監督に“クール”な殻を破り変貌を遂げてほしいと願っているようだ。

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