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阪神・糸井が激白「足が言うこときかへん」 FA移籍1年目「前の2チームとプレッシャー500倍」違う (1/2ページ)

 オリックスからFA移籍し1年目の阪神・糸井嘉男外野手(35)。シーズンの折り返し地点を過ぎた4日、夕刊フジの直撃に口を開いた。

 この日の横浜DeNA戦(新潟)は午後2時30分に雨天中止が決定。その後、ハードオフ・エコスタジアム新潟のグラウンドで全体練習に参加した。チームは今季143試合のうち72試合を消化し39勝33敗でリーグ2位。リーグも代わり、主軸を担う糸井はいま、何を感じているのか。

 「この半年の自己採点をするなら50点やね。今年の1月、2月、3月は右膝の関節炎もあって、(別メニュー調整が続き)ほとんど動けずじまい。6月も足(左太もも裏)を痛めたし…。打つのも、守るのも、走るのも、すべてにおいて満足できてへんよ」

 3・4月は打率・318、4本塁打、20打点とチームの開幕ダッシュに貢献したが、5月は同・244、6月は・203と調子を落としていた。特に自分自身で納得できていないのは「走ることやわ」と強調する。

 昨季53盗塁でタイトルを獲得した韋駄天は、今季も10盗塁を記録し10年連続2ケタを達成しているが、足を手でたたきながら「ココが言うこときかへんねん。やっぱり、もっと走りたいよ。そこが今、最も悔しいな」といらだたしげ。

 走攻守すべてがそろってこそ、糸井の良さは最大限に発揮される。その一端が欠けていることがもどかしい。

 日本ハム、オリックスを経て熱狂的ファンが多い阪神に移り、大きく環境も変わった。

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