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ヤ軍・ジャッジよりすごかった!? “前記録”保持者ジョー・ディマジオのケタ外れなパワー (2/2ページ)

 本拠地ヤンキースタジアムは昔からライトが浅く、逆にレフトが極端に深かった。特に、彼のデビュー当初は本塁からレフトまでの距離が何と122・5メートル。左中間までは140・5メートルもあり、俗に「デスバレー(死の谷)」と呼ばれた。

 従って、右打者のディマジオが本塁打を放つのは至難の業だった。当時、レッドソックスの左打者テッド・ウイリアムズとトレード話も出たほどだ。なぜなら、レ軍の本拠地フェンウェイパークはレフトまで94メートルしかなかったからだ。

 その当時に比べると、現在のヤンキースタジアムは左中間まで121・6メートルと浅くなった。後年マリリン・モンローと結婚し、日本にも新婚旅行でやってきたディマジオのケタ外れなパワーをお分かり頂けただろうか。(大リーグ評論家・福島良一)

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