記事詳細

U-18W杯の活躍次第でドラフト順位アップあるゾ! スカウト「清宮と中村は1位で競合」 (1/2ページ)

 早実・清宮幸太郎内野手、広陵・中村奨成捕手らドラフト候補が多数高校日本代表に選出された「U-18ベースボールワールドカップ」(W杯、9月1日開幕=カナダ・オンタリオ州サンダーベイ)は、即プロ入りを希望する3年生にとっては“ランクアップ”の最後のチャンスになる。

 高校日本代表メンバーの3年生のうち、現時点でプロ志望が判明しているのは中村をはじめ、横浜・増田珠外野手、仙台育英・西巻賢二、履正社・安田尚憲の両内野手、秀岳館・田浦文丸投手の5人だ。最大の目玉とされる清宮は今大会終了後まで進路表明を控えるとみられる。

 いずれもプロから高い評価を受けてきた好素材だが、ドラフトを1カ月半後に控えた試合での活躍は、指名順位に大きな影響を及ぼす。

 甲子園視察後のスカウト会議で広島、日本ハム、阪神が1位候補として、「1位かどうかは大学と社会人を見てから」としたヤクルトは上位候補として、清宮と中村の名前を挙げた。

 あるスカウトは「現時点で清宮と中村の評価がずば抜けて高く、1位で競合する可能性がある。続くのが高校通算62本塁打の安田で、外れ1位か2位の位置づけ。増田は外野手という点で評価が上がりにくいが、田浦とともに36人(3位指名)には入るかという感じ。西巻は足と守備に評価が高い一方で、168センチ、68キロと体が小さい分、甲子園以上にインパクトのある活躍が必要になる」とみる。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース