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日馬、説教中にスマホで激高 止めた白鵬突き飛ばし…同席者ら証言、暴行時になにがあったのか (1/2ページ)

 大相撲の横綱日馬富士関(33)が後輩力士に暴行を加え、大けがをさせていたことが14日、明らかになった。問題の酒席は秋巡業中の10月下旬、鳥取県内で開催。同席者や関係者の話から、暴行時の詳しい様子が浮かび上がってきた。

 席には日馬富士関のほか白鵬関、鶴竜関のモンゴル出身3横綱や鳥取城北高相撲部出身の関脇照ノ富士関、平幕貴ノ岩関に加え、日本人力士や関係者ら10人前後が参加。1次会から酒のピッチが上がり、盛り上がっていた。だが、2次会へ移ると雰囲気が一変した。

 貴ノ岩関は日馬富士関から、兄弟子に対するあいさつが足りないなどと生活態度を注意されていた。そのとき、着物の帯に差していた貴ノ岩関のスマートフォンが鳴り、操作しようとした瞬間に全てが始まった。

 日馬富士関がテーブルにあるビール瓶で、近くに座っていた貴ノ岩関の頭部を思い切り殴打。「人が話をしているときに…」と激怒し、流血して倒れた相手にのし掛かるようにしながら素手で激しく殴打を繰り返した。

 同席者は「周りが気付かないほどの速さで『ゴーン!』という大きな音が聞こえた。そのまま20~30発は手で殴っていた。貴ノ岩は両手で防ぎながら、殴られ続けていた」と証言。騒動の中で日馬富士関の同部屋の後輩、照ノ富士関も数発食らったという。

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